料理と性格

一昨日は中秋の名月
息子と一緒にお月見団子を作りました。

こねて、伸ばして、切って、丸めて、並べる


息子の几帳面な性格が良く現れています。

最後に茹でて出来上がり!

包丁を使ったり、お湯で茹でる工程は心配もあるのですが、やってみて危険も知ってほしい気持ちも。
切る時は手を見る、鍋には絶対に触れない!
目を光らせながらも任せてみました。

お湯に入れて団子が浮き上がってきたら網ですくう、というちょっと難しいかなと思う工程
「これはもういいかな。これはもうちょっと茹でよう」
ぶつぶつ言いながら、息子が自分で考えながら判断してるところが笑えました。
最後までほぼ息子だけで作ることができました。
やり遂げる集中力はすごい。


みたらし餡をかけてミニみたらし団子にしていただきます。
しかし、かなり余ったみたらし餡。
どう消費するかな…。

コメント

>鏡花風月さん
親はつい声をかけたり、手を貸したくなるのですが、そこはグッと抑えて子供の経験値を上げていけたらと思います。
肉巻きみたらし団子!?
おかずにもなりそうですね。作ってみます!

 さいとう みほ 2017年10月07日

お子さん自らに考えさせ、経験させるって大切ですよね

親がさりげなく見守ってあげれば大丈夫だと思います。

ツイッターで見た事があるのですが、

お店で売られているみたらし団子にお肉を巻いて焼いてやると美味しいらしいですよ

良かったら試してみて下さい( ̄▽ ̄)

鏡花風月 2017年10月06日

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