４年に１度の閏年

「自分と向き合う　身体伸ばし」はお休みして
「閏年＜うるうどし＞」についてのお話です

閏年（うるうどし、じゅんねん、leap year）とは、閏がある年のことである。閏年でない年を平年（common year）と呼ぶ。

通常、閏年は平年より暦日または暦月が1つ多い。その余分な日・月を閏日・閏月、総称して閏と呼ぶ。閏は、暦と太陽または月の運行（太陽の運行は季節の移り変わりを、月の運行は月相を決める）とのずれを補正するために挿入される。閏の挿入規則を置閏法と呼ぶ。「閏」の字が常用漢字表に含まれていないため、うるう年とも書く。

太陽暦では、季節に暦を一致させるため、暦年の平均の長さを平均回帰年（約365.242199日≒365日5時間48分45秒強）に一致させる。

通常の太陽暦では平年は365日で、閏年は閏日が挿入されて366日である。閏年は400年に97度ある。

Wikipediaより

４年に１度しかない閏年

１００年生きても２５回しか味わえない

小学校の同級生に閏年生まれの子がいましたが

なぜか妙にうらやましく感じていた思い出がある、、、

いろいろ調べてみると

日本を含む各地では

「グレゴリオ暦」という暦が採用されているとのこと

「グレゴリオ暦」の定義です

西暦年が４で割り切れる年は閏年とか

ただし１００で割り切れる年は平年

ただし４００で割り切れる年は閏年となるとか

コンピューターシステムにおいては計算問題などが多いようですが、私が興味を引き心から自然と人の素晴らしさを感じるのは「季節と暦」「太陽と月」の運行を観察して、季節と暦のズレを察知して、そのズレを最小にする為に「閏年」を組み込んだという事。

調べれば調べるほど難しい、、、

ということで、

のんきな私は４年に１度の閏年である

２０１６年２月２９日は笑顔で過ごして

たくさんの人にたくさんの感謝を伝える

という「ありがとうの時間」を過ごします

みなさんも素敵な閏年である２月２９日を

楽しんで下さいね

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