朝のニュースをちらちら見ております。
そしたら
たくさんの記事に混じってこんなものを発見。
なんと見出しが
「もはやこれまでっ!という時に」
というタイトル
なんだそりゃ、と思ったら
サブタイトルが更にすごい
「溶ける「最高機密ペーパー」登場」
目がチカチカしました。
もちろん全文熟読しました
どうやら水に溶けちゃ紙のことみたいですが…
どうやって溶けるのかは
ニュース記事からはわかりませんでした。
小さい頃、何かの付録みたいなもので
食べられる紙っていうのがあって
たくさん食べ過ぎて、
やめときなさい!って親に言われた気がします。
もそもそした感じの紙で
水溶き糊みたいな味がするんです。
なぜ水溶き糊の味がわかるのか?
そりゃ舐めてみたことがあるからでしょう、間違いないく。
良い子は絶対に真似しないでください。
今回の最高機密ペーパーは
そういう紙のこと?
あ、でも待てよ。
食べて言いわけじゃないよなあ、
だって、インクとか、書くのに必要としたものの成分は
人体によろしくないだろう…
うーんうーんうーん
どういうこと?
秋のPOPBOXや、デザインフェスタに参加されているとのこと。
うーんうーんうーん
これって、1970年代に小学生だった我々には、スパイセットというものがあり、その中に水に溶けるメモ用紙が入っていましたので、馴染みがあります。多分お役人さんたちは、機密書類やらをシュレッダーよりも確実に処理できる高価な溶ける紙を使うというんじゃないでしょうか??ちなみに水に入れても撹拌しなければ字まで残って、そのまま乾燥させるとまた紙になりました。いくら、こんなもの使っても不正する奴は必ず何か方法を考えるもんだ!だから、管理方法を考えたほうが良いんじゃないかなって思います。いままで、コピーできない紙とか、色々あったけど、結局その前のコンピューターのデータ段階でコピーされたりすればむいみだし、まさか手書き専用なのでしょうか??