深夜のファミレス

公園で子供たちが何かはわからなかったがスポーツをしていた。


コーチと思われる若い男性の声が周囲に響き渡った。


私の足は何故か軽くなった。




何かに向かい真っ直ぐに進む姿ってどうしてあんなに輝いて見えるんでしょう?
コンタクト入れてなくても眩しかったなぁ




ミニバスを思い出した


あの頃は日々バスケだった


ん?書いていて自分がバスケをやっていた感じがしなくて不思議
断片的な記憶のメモしかなくて不安になる


背番号11番の私はレギュラーではなかったものの
週2回の練習に休むことなく通っていた
多分あの様な日々を充実と呼ぶんだろうなと思う




中学に入り、バスケを続けようと考えていた私であったが
私はテニス部に入った
バスケ部がなかったのだ




小学校の卒業アルバム(文集?)に
クラスの皆からのコメント(^_^)
的存在のコーナーが設けられており
(あれ?私文集係だった気がする)
皆は私にどんなコメントをくれるのかと少なからず楽しみにしていた




だけどそこにあったコメントは皆が皆
これからもバスケ頑張ってね!
だった


ミニバスではレギュラーでなかったものの
小学校の体育の時間ではまあまあな活躍を見せていたからねん




でも皆が皆同じ様なコメントって何よ!




固定されたイメージって嫌いなのです(^_^)
もっと柔軟に生きたいのです(^_^)




ミニバスを卒業して何年かはコンビニのおにぎりは断固拒否でした
週末には必ずコンビニのおにぎりを持って、バスケの試合や合同練習のために様々な土地に遠征していたからです


おにぎり拒否反応が出た時はいつもかにパンを買って、分解しながら食べたなぁ
(私は目から分解する派です)


おにぎりへの嫌悪感はバスケへの熱に比例してたのかな




つまりは思い出は何故こんなにも輝くのか




何てセンチメンタルな私ではないよ(^_^)
過去より今が一番輝いてる(と言うと語弊があるが)とは思いませんか!(^_^)
いきいきしてると言うのかしら




あ、今バスで隣の坊っちゃんが、
カレーラーイス♪カレーラーイス♪カレーラーイス♪カレーラーイス♪
とお母さんに歌いかけてる(^_^)


果たして坊っちゃんの願いは受け入れられるのか




こうご期待!(^_^)




今日からいきなり寒くなりましたね


天気の話題は普遍的でいいなぁ




では~

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