言わずと知れた、道路標識の始点になる橋
何度も渡った事のある橋ですが
全く橋自体を見ていなかったみたい
ふと見上げたら、とても見事な装飾で
これが日本橋?と驚く程に、西洋的というか
オシャレな素敵な橋でした
ちょっと調べてみたら、
1603年、徳川家康の時代に掛けられた橋で
現在の橋は19代目
とはいえ、1911年(明治44年)に造られたおじいちゃん橋
このモダンな感じが、明治時代の香りなんでしょうね
国の重要文化財にもなっているそうです
明治時代の人と、同じ橋を渡ってると思うと
ちょっと不思議な感じもしますが
街の中に、美術品が飾られてるみたい!
何だか心が満たされました

なみへいオヤジさん
大事に使って、長持ちさせたいですね!