ミニチュアダックスフント
ブラック&タンという種類の男の子、3歳。
我が家のウィリアムさん。
ついに
事務所に遊びに行っちゃいました。
ちょうどマネージャーさんに用事がありまして
その帰りに、秋晴れだし
たまには新しいところをお散歩して帰ろうよ
とウィルを誘いまして。
電車の中は全身がすっぽり隠れるカバンにいれて移動します。
今回は手軽に移動したかったので
布のバックにしました。
スリングといって
赤ちゃん用のものから発展した犬バックです。
斜めに肩からかけ、抱っこするようにしてワンコを入れてあげます。
スリングの種類によっては、頭まですっぽりとカバーできない種類もあり、
そういうものだと電車に乗せることができないのですが、
私が見付けたのは、網かけしてあって、全身を隠すことができる仕組みもついているスリング。
ハードキャリーバックだと
移動している時は楽なのですが、
移動先でお散歩しようとすると
ワンコを出したあとのカラになったバックが邪魔になってしまい…
犬を特集したフェスティバルの時にこのスリングを偶然発見して
8キロのワンちゃんまで入れられますよ~
ということでしたので即買い。
以来たくさん使っております。
さて
このスリングに入れららたウィル。
電車に乗っても
事務所についても
ぴくりとも動かず
黙っているので
「ウィルがいるんです」
と紹介しなければ誰も気が付かない状態です。
ウィルは男性が苦手なので
マネージャーさんたちのデスクの中で
なるべく男性陣が少ないエリアで
お顔を出してみました。
大人し過ぎる…。
マネージャーさんたちも、
まさか私の大きなカバンの中に犬が入っていたとは…
という感じで驚いていました。
あまりバタバタしていなさそうな時間帯にほんの数分の
事務所へのお邪魔でした。
ご迷惑をおかけしないうちに退散です~。
私もウィルがいつも
人が大好きではしゃぐ元気な子だったら
さすがに事務所に連れて行こうとは思わなかったのですが、
まあ案の定
「ワン」とか「くぅん」だとかの一言も漏らさず
終始「こまったなあ~」という顔で
おどおどしながらマネージャーさんたちと
恐る恐るご対面しておりました。
ウィルとしてはどうだったかは分からないのですが、
それでも話しかけることで何か少しでも伝わればいいなと思っているんです。
帰りはウィルに駅までしっかり歩いてもらいまして、
表参道散歩をしてみました。
私がみている世界、
いろんなことを共有して行きたいな。
帰宅したら
ウィルは緊張疲れがドッと出たみたいで
のびちゃってました。
ウィル?と呼んでも

いま、眠いんですぅ~限界です~
疲れちゃったです~

といった様子です。
まぶたがすごく重そう。うふふ。
突然だけど、髪、アップにしたんですね。
ブログの写真は、ヘアーが写っていないのが多かったので(^_^;
また突然思いでしたんですが、ウィルって名前、映画の‘マイウエイ’の主人公と一緒ではないでしょうか?