秋の七草のひとつ、
「オミナエシ」です
「春の七草」は、
「七草がゆ」などの風習がありますが、
これに対して、
「秋の七草」は、
食べるのでなく、鑑賞を楽しむもの
由来は、
「万葉集」におさめられた、
山上憶良の歌、2首です
「秋の野に 咲きたる花を
指折り(おゆびおり) かき数ふれば
七草の花」
「萩の花 尾花 葛花 なでしこの花
をみなへし また藤袴
朝貌(あさがお)の花」
と詠まれています
1首目は、
「五・七・五・七・七」の短歌
2首目は、
「五・七・七・五・七・七」の旋頭歌
ところで、
尾花は、「ススキ」のことですが、
気になるのは、
「朝貌の花」
「アサガオ」「ムクゲ」
「キキョウ」「ヒルガオ」など、
諸説あるようですが、
「キキョウ」とする説が、
有力のようです
「秋の七草」…
全部見つけるのは、
なかなか難しいですが…
私が見つけた「オミナエシ」は、
さわやかな秋空に、
黄色がよく映えていました
まさに、
ちーさい秋みーつけたデス
コメントありがとうございます
日だまりの猫さん
お仕事は、
イベントでのMCやナレーター、
雑誌やVTRなど…
「プロフィール」に書いているような仕事を
色々させていただいていますが、
「be amie」以外には
寄稿などはしていません
ちなみに、
このお仕事をしていなかったら…、
う~ん………
小さい頃、「宇宙飛行士になりたい」って
言っていたのを思い出しました
なお、こちらのコンテンツには、
お天気や季節に関する情報について
書かせて戴いています
「be amie」内の、
もうひとつの
私のプライベートブログの方に、
お仕事に関する事などを
書かせて戴きますので、
よかったら見てください
更新頻度が低くて、
申し訳ないのですが…
なおいさん、こんにちは!
今度、別のブログを読ませていただきます。
それから、機会があれば、万葉女流歌人になったつもりで、秋の七草にまつわる短歌を一句詠んでみてください。
〈追伸〉
顔写真を頻繁に載せてください。きっと、ファンが増えますよ!