線香花火をやってみました

先日のブログでも
手持ち花火を最後にしたのは…という話をしましたが、

ついに

線香花火

買ってきましたよ。

そういえば最近花火を売っているところをあまり見かけないなあ
と思いまして、
そうそう、ディスカウントショップとかバラエティ雑貨を扱うお店に行けばあるんじゃないの?と。

ありましたよ、やっぱり。

でも線香花火だけって、なかなか最近は売ってない?んでしょうか。
多くのものがファミリーパックのようになっていて、
いろいろな花火が組み合わされ、その中に線香花火も入っているというものが多かったんです。

さすがにですね、友達集めてわいわい花火でもやろうか
っていうのなら、ファミリーパックを買うのもありだと思うんですけれどね。
私が一人であのファミリーパックでしゅーしゅー花火を点火しまくってたら…

おかしいでしょう、それはやっぱり。

なんでもおひとりさまでやってのけちゃう私ですけれど
さすがに、さすがに、さすがにそれはないだろう

と思ったんですよ、一応。

で、頑張って探しまして、
見付けました、線香花火だけのパック。

おお、最近は高級な線香花火なんてのもあるのね。
私が購入したのは昔ながらの線香花火。
いっぱい入って100円もしないもの。
でも高価な線香花火は、どこが違うのかわかりませんが、
ぱっと見としては、手持ちの部分がやや太く丈夫なように見受けられました。
それによって、手ぶれがおこらず、
あの線香花火のちゅるんと丸まった玉状の火が風に煽られて落ちることがない
ということ?なのでしょうか、と勝手なる妄想です。

どなたか、ちょっとお高めの線香花火、試した方がいらっしゃいましたら、
ぜひ感想を教えて下さい。

さて、
私が買った昔ながらの線香花火。

左手に花火を持ちながら点火し、
右手に携帯を持ってパシャパシャと暗い中撮影してみました。

その光景がまず怪しいでしょう

というツッコミがどこかから聞こえそうですけれど
話が進まないので声は風で飛んで行ったことにします。

線香花火
やっぱりいいですね~。
小さく丸まって

しゅっ
しゅっ
しゅしゅしゅしゅしゅ

ぱちぱちぱちぱち

あのちょっとずつ火花が散り始める時。
最後に細い光が散っている様子。

一瞬の芸術が心に刻まれます。

独特のツンとした花火の匂いも
最後に家に入ってからも残る煙りで燻された自分の匂いも

夏だなあ。

何本も線香花火をしているうちに
楽しくなっちゃって。

ファミリーパックでも良かったかも。


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コメントのお返事です。

fireさんへ
いつもありがとうございます。
伊豆は東京都内からもアクセスが良くて、車でも電車でも遊びに行ける
便利な場所でもありますね。
私もまだまだ行ったことがない場所がたくさんあります。
ダイビングも陸も両方から
伊豆の素敵な場所にもあちこち行ってみたいです。
おっしゃる通りで、本当に、毎回毎回、違った顔を見せてくれるのが海の不思議なところですね。ダイビングじゃなくてもスノーケリングでも楽しいところが近場でいろいろあるみたいです。夏休みもラストスパートの時期。
まだまだ海は夏のシーズン中ですね~。
もし本当にお魚にも少しは気持ちが伝わるのなら、
リブリーザーで深いところまで行った時にも、ただ会いに来たんだよっていう気持ちが
生き物に伝わるといいなって思います。
そういう気持ちで潜ってくる人間の子もいるんだよっていうのが
ほんのわずかでも伝わったら嬉しいですね。夢のような理想ではありますけれど。
会いたい子のためになら、いろいろ頑張れちゃいますね。


volkさんへ
いつもありがとうございます。
獅子浜では、タコのエラをみちゃいました。なんか衝撃的でした。
あんなふうに呼吸しているのかあって。
そういう生命の姿というか、本来の暮らしている場所なんかを
ちらっと見せていただくのがすごく楽しいんです。


スーパースプラッシュさんへ
いつもありがとうございます。
ダイビングの準備は一見大変そうに見えるかもしれませんが、
慣れてしまえば平気ですね。
確かに慣れるまでは初めて見るものばかりだったりして、
とまどったりするとは思いますけれど。
どんなことでもそうですが、準備は大切ですね。
海の中で出会う子たちは、本当にかわいいですね~
私、水中カメラで写真を撮るっていうことがメインで潜っているわけじゃなくて、
好きな子に会いたいから潜っているっていう感じなので、
なかなかブログ用の写真がいいものってないことが多いんですけれど、
それでもなんとか頑張っております。
かわいいなあ~って思ってお魚と接して遊んでもらってたりするんですけれど、
はたと気が付いて、あっこの感動を伝えるためにはやっぱり写真を撮っておくでしょう
って思って、かしゃり、みたいなリズムなんですよね。
だから水中写真が好きで撮影にいくぞーっていうカメラ派ダイバーさんからみたら
どうなの、その写真は
っていうのが多いと思うんです。
うー、でもやっぱり、好きな子と心が近くになるような接し方をする時間が
好きだからなあ…。
両方できたらいいんですけれどねえ。どうしても…。
でもでもやっぱりみなさんにこの気持ちを伝えるツールの1つとして
写真って大切だなあと思うし、より伝わりやすくなる気がするんで、
へなちょこながら、頑張ってまた写真も撮って来たいなって思います。



レディオヘッドさんへ
いつもありがとうございます。
私も初めて海に潜った時、今までこの世界を知らないでいて、損してたなあっていう気持ちになりました。
ダイビングは観光地などに行くと、体験ダイビングというものもあります。
これはダイビングのライセンスを持っていない方に、ダイビングをほんの少し体感してもらえるものです。もしご旅行などで海が綺麗な場所まで行く機会があれば、
体験ダイビングも楽しいかもしれませんね。
私にとってダイビングの最大の魅力とは、ですか。
うーん、いっぱいあり過ぎちゃって。でも「最大」となると
やっぱり「大好きな子たちのそばに行けること」になるでしょうか。
もちろんダイバーが水の中に入っているわけですから、海の生物にとって、
自然な状態での接触というわけにはいかないとは思います。
相手も緊張したり警戒したりしているでしょうから。
それでも、よりいつも暮らしている状態に近いものを
私が遊びに行った時に、ちらっと教えてもらえたり、
見せてもらえたりする。
時には、お魚の方から寄ってきて、私と遊んでくれたりする。
そういう、言葉は使わないけれど生き物同士の心のアンテナが
ぴぴぴっと触れたような気がする瞬間が大好きです。
ダイビングは海の中の生物に対して、より近くで接触できる手段であると考えていて、
それが私にとっての魅力ということになるかもしれません。
好きな人に会いたいから、潜って会いに行く。
そういう気持ちがあるから、ずっと海に入ろうと思い続けられたのかもしれません。
仲良くしてくれる子がいると、ほんとうに嬉しくって
恋をしそうになりますね、お魚なんですけれどね。
また会いたいなあって思う子がそこにいる。潜りたくなりますね。
確かにこちらが緊張感を持っていると、お魚に伝わっちゃうなって思うことがあります。
リラックスして、ふふふん~とさりげなくしていると、お魚の方も
すぐ近くで普通に泳いでくれるような気がするんですよね。気のせいかもしれないですけれど。



でかさんへ
コメントありがとうございます!
船酔いする方の場合は、浜から歩いて海に入って行くタイプの潜り方もありますよ。
ビーチエントリーと呼ばれるもので、
伊豆などでもビーチポイントが楽しいところがたくさんあるみたいです。
船に乗って行くものはボートポイントといわれています。
先日私が行った獅子浜はビーチポイントなので、器材を背負ったら
エントリー場所まで歩いていって、どぼんと海に入るのみ。
なかなかスムーズでラクラクでしたよ。
ダイビングは海の波が怖いとか、水が怖いとかが問題になって
潜れないという方はいらっしゃるみたいですね。
恐怖心というのはなかなか大変なものですし、
海への接し方も潜るだけが接し方ではないので、
奥さまもご自分に合った、一番海が大好きになれる接し方、
というのが見つかっていくといいですね。
私は波打ち際を散歩したり、浜辺で流れ着いた貝殻やいろんなキラキラしたかけらをみるのも好きですよ。


akiさんへ
いつもありがとうございます。
天気のいい日は海の中まで光が入ってきて綺麗ですね。
キラキラした光のゆらぎのようなものも大好きです。
これからちょっと寒くなってはくるものの、
海の透明度はよくなってくるのが伊豆の海なので、
ダイビングには最高のシーズンがやってきますね。


南栗橋博士さんへ
いつもありがとうございます。
私は7月28日生まれなので獅子座ですね。
でも最近は12星座じゃなくて13星座で分割する方法もあるので
そうすると違ってくるんですけれど。


遊戯王さんへ
こちらこそ、いつも見に来て下さって、
そしてコメントも、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


なっちゃんさんへ
いつもありがとうございます。
やりたいって思うことが、はじめの一歩になると思います。
ダイビングは楽しんでもらいたいので、無理に始めるのではなく、
自分が「いまこそ!」って思うタイミングがあれば、
ぜひチャレンジしてみてください。
ライセンス講習とは違う、体験ダイビングというのもありますよ。
1日だけ体験でちょっと海にもぐってみましょう、っていうものです。
私もいろんなお仕事を通して思ったんですけれど、
海に接している時間を、やっぱり楽しんでほしいなって思うんです。
疲れたら休んで、また気が向いたら海に行けばいんだし、
なんていうか、無理にやって、海が嫌いになっちゃうとすごくもったいないし、
残念だよなあって思うから。
やっぱりアウトドアスポーツですから、それなりに多少は体力もつかいますし、
泳いでいるわけですから運動もしているものなんですよね。
だから、自分のエネルギーが十分にあって、よし!やってみよう!っていうタイミングで
楽しい海と出逢ってもらえたら、すごくハッピーな気持ちになれるんじゃないかなあって思います。


かつやさんへ
いつもありがとうございます。
ダイビングをする時にダイバーが背負っている背中のタンクの中身は
大抵が空気ですね。だから「空気ボンベ」って言うのなら大丈夫です。
万が一「酸素ボンベ」ならば水深6mまでしか行けないです。
逆に酸素の特性をいかして、
安全に潜るために水深6mよりも浅い場所で酸素を吸うこともありますよ。
残暑、厳しいですね。少し涼しくなったなあと思ったら
雨も一緒に、むしむしした暑さが戻ってきちゃって。
まだまだ気をつけなければなりませんね。


まるみるさんへ
いつもありがとうございます。
自然と接する時は十分な注意が必要ですよね。
ガイドさんがいる時には、その海の様子、今日の状態などを
きちんと聞いて、しっかり安全に注意しながら
楽しまなければならないですね。
不思議な体験、たしかにそんな風に感じることもありますね。
水族館だけでお魚を見ていた時とは全く違う気持ちを
お魚から受け止めたような、そんな気持ちになることもあります。
時々、お魚さんご本人を目の前にして水中ノートに
「このお魚、おいしいよ」
と書く方がいらっしゃるのですが、
それは私は結構胸が痛みます。
だってもし自分が、言葉が通じない他の生命体に遭遇して
その生命体が「この人間、おいしいよ」って自分の目の前で言ったとしたら、
もしゃもしゃした気持ちになるし、怖いし、場合によっては傷ついたり嫌だなあって思ったりするだろうなって思うから。
海の中で「美味しそう」っていうのは私は発言したり、思ったりしないですね。
でも「かわいい~」はオンパレードです。
みんなが、「え?どこが?」っていうような子にも私はすっかりはまって
「かわいい~」と夢中になっていることがあります。
お魚の心は、確かにお魚にしかわからないですね。人間だってそうなんですもん。
その人の気持ちはその人だけが知っている。
でも会話とか、お魚とコミュニケーションがとれたらいいなあってつくづく思いますね。


mamorukunさんへ
いつもありがとうございます。
海水浴でお魚から接してくれるなんてすごくいいですね~
私も小さい頃、岩場の海で海水浴をしていたんですが、
ラップと筒で作った簡単な水中のぞき窓のようなもので
海の中を覗いていました。
膝下くらいまでしか海水が来ないような場所なのですが、
それでもたくさんの生き物がいて、楽しかったのを覚えています。


nanさんへ
こんにちは、コメントありがとうございます。
また遊びに来ていただけたら嬉しいです。
みなさんからのコメントもいつも楽しく読ませていただいて、
そして楽しくお返事を書かせていただいています。
ダイビングをしているとお魚から寄ってくるんだっていうのは
やっぱり実際に潜ってみなければ分からなかった魅力の1つでしたね。
かわいいですよ~言葉が通じたらいいのになあって本当に思います。
お魚に限らず、動物全般大好きです。
岡山はまだ実は行ったことがないんですけれど、いつか行ってみたいです。
川魚、また違った魅力があるんでしょうね、いいなあ。


minmiさんへ
いつもありがとうございます。
そうですね、何事も経験というのは大切ですよね。
自分の中の自信にもつながって行くと思うし、
そういうちょっとしたものの積み重ねが、豊かな経験となり、
確固たる自信になっていくのかなあって思います。
これからも良い経験が積めるように頑張りたいです。


のりさんへ
初コメントをいただき、ありがとうございます。嬉しいです。
みなさんからのコメント、いつも楽しく読んでいます。
すごくたくさんの元気をいただいています。
これからもまたページを見に来ていただけたら嬉しいです。
お魚の個性は私も以前はわかりませんでした。
それはやっぱり、のりさんと同じように水族館で見ていた時だったんです。
でも実際に海の中に自分が潜ってみたら、全然違うんだっていうことを知りました。
お魚と自分の距離は、例えば水族館のガラス越しでも1m、
海の中でも1mと、同じ距離だったとしますよね。
それでも、やっぱり、全然違うなあって潜っていて感じるんです。
お魚の側の反応が違うというか…もちろんこちら側の気持ちも違うんでしょうけれど。
ダイビングと出会えて、お魚が大好きになって、本当に良かったなあって思います。

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今回のコメントのお返事はここまでとさせてください。
いつも気長に待っていて下さる方々、本当に感謝です、ありがとうございます。
今日もみなさんからの言葉に励まされて
一日頑張って来ましたよ。すごく嬉しいです。
明日もがんばろう!っていう元気、今日もしっかりいただきました。

コメント

線香花火。
最初はいいですけど、消えちゃうと淋しさが感じられるんです。
夏も終わりだなぁとか。
もうおしまいかとか。
でも、気持ちが落ち着くからいいですけどね。

毎回ご丁寧なコメント返し、恐れ入ります。

線香花火、あの頼りなさそうな小さな爆発が、どこか生命の営みの様にも思えて、侘しさを感じてしまいます。

ところで、その安価な線香花火。

どこで作られたものでしょうか。

日本の花火は昔から様々な研究がされていて、その技術は非常に高いものだそうです。

ところが最近では安価な中国産の花火が増え、日本で花火を作ることが、段々難しくなって来ているそうです。

高級線香花火が話題に登っていましたが、製造国が何処なのか大変興味がありますね。

自国の文化を生かすも滅ぼすも私達次第なのだろうと思います。

( ̄▽ ̄)

レディオヘッド 2011年08月25日

見る花火いいけど、線香花火も綺麗でいいよね

南栗橋博士 2011年08月24日

あぁ~ 今年線香花火してないや

ていうか普通の花火自体してないよ

コンビニとかでも売ってたけど

結局買わなかったなぁ~

今からでも遅くないよね

買いに行こうかなぁー

mamorukun 2011年08月24日

私は線香花火が花火の王様だと思います。
打ち上げもいいですが
手元ではじれる感覚は
線香花火が一番では無いでしょうか?

笑屋 2011年08月24日

うわぁ(´∀`)やっぱり線香花火いいですねぇハートたち(複数ハート)風情がありまするんるん
次は浴衣で花火をするまりさんを撮ってウプしてくださいねぴかぴか(新しい)

先日吉祥寺の和小物店で、4種の線香花火を売ってました。昔ながらのものとか、花火扱ってるの老舗のものとか、火花の散り具合やら香りやらこだわりの逸品と説明を受けまして(・ω・*)8本入りで二千円オーバーだったりしたので買う勇気が出ませんでした(笑)
風流な贈り物として買われる方が多いそうです。

2011年08月24日

まりさん、線香花火を一人でするなんて、もしかして、
何か深刻な悩みごとでも、、、と、ちょっと心配になり
ましたよ。(笑)

まぁ、気分転換に、一人花火もいいのかもしれませ
んね。
私も、近頃、仕事でストレス溜まり気味なので、危な
くない程度に挑戦しようかなぁ。。。

そして、いつも2、優しい言葉がつづられた、コメ返、
ありがとうございます。
夏の一服の清涼剤とさせてもらっています。

まるみる 2011年08月24日

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