そろそろシーズン?

季節の変わり目。

暑くなったり寒くなったり。

それだけじゃなく
やっぱり季節は確実に先へ先へと進んでいて

ちょっと今日は暑いなっていう日でも
風が吹いてくると
なんかヒンヤリ?!って時、ありませんか?

これからのシーズンは風が冷たくなってきます。

そして風が冷たくなってくると活躍するのが

マスク。

私は扁桃腺が生まれつき、普通の人よりもかなり大きいのです。

なので、扁桃腺がとても腫れやすいです。

父も扁桃腺が大きく
あまりにも腫れるので
私が幼稚園くらいの時かな?に、手術で扁桃腺を除去していました。

私はいろいろお仕事の都合などもあり
声も大切にしているので
扁桃腺の除去はしませんが、
その分、腫れないように十分な注意が必要です。

もう過剰じゃない?ってくらい、注意しなければなりません。

おととしくらいに
扁桃腺が猛烈に腫れて
病院の先生にびっくりされたことがありました。

その時は、インフルエンザになっちゃったかと思うくらいの高熱に数日うなされ、喉はいたいし、声もがらがら。大変でした。

その時に先生に言われたのは
寝ている間に喉が乾燥したりするから
口を閉じて寝てくださいね
ということ。









努力します…。

寝てる間に、口を…
きっと閉じているはず。

…たぶんね

って、わかるわけないじゃん…

そこで寝ている間用のマスクをするか
寝ている間も加湿器をがんがん稼働させるか
という提案をしてきただき、
冬は両方実施しています。

マスクなら
口をぱかー、ぽかーんと開いて寝ていても
口の外でシールドされますから
寝ぼけてマスクを振りはらわないかぎり、
もしくは誰かさんがマスクを引きちぎって振りまわして遊ばない限り、
大丈夫、なはずです。


花粉症の季節はマスクがいろんなタイプが売られていますが
この時期、まだインフルエンザがどうのこうのと騒がれていない時期は
マスクの需要があまりないのか
店頭で探しても種類が少ないです。

いつも春の花粉症の時期に良さそうなものを探すのですが、
保湿力にすぐれつつ、メイクしてても装着しやすくて
皮膚にかさかさ当たりすぎて悪影響をおよぼさないような
そんなスペシャルなマスクはないかしら。

あ、あともうひとつ重要な条件が。

わたしの顔の形に合うもの。

最近分かってきて
認めざるをえないのは
自分の顔の形は、平均的な顔の形じゃないってこと。
カーブとか、パーツの位置とか。

だからゴーグル類も日本人の平均的な顔にぴったり!
っていうものは合わないし、
かといって、お顔の幅が狭くて小さなヨーロピアンタイプは無理だし。

ほほ骨がどこの民族にも当てはまらないのか?ってなくらい高いのに
アゴが小さい。
耳の位置はかなり高め。



これって、眼鏡を選ぶ時も大変なんですよ。

マスクも
しっぱいすると、耳にひっかけてるところが
すごく痛くなったり
鼻がでちゃったり、かぶりすぎてマスクの淵が目に入りそうになったり。

むぅ。

今年もマスク放浪の旅は続きます。

コメント

おじさん 真冬はマスクに毛糸の帽子 手袋と怪しいおじさんに大変身して自転車通院してますがぁ
昨年は新型インフルエンザの影響で紙マスクが主流だったけど 使い捨てじゃないガーゼのマスクの方が経済的なのに 無くて 仕方なく病院に置いてあるマスクを頂いてきて着用してたよ

なみへいオヤジ 2010年10月11日

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