実は、今まで白ワイン好きの私を、赤ワインの世界にwelcomeしてくれたのが、このピノ・ノワールの『ポール・ホブズ』なんです。
なんか私の今までの赤ワインに対するイメージって、『重くて渋みがあるワイン』って感じだったんですが、このワインは果実感があってフレッシュなのにスパイシーな勢いもあって、『なになに!』って感じでしたε=。
ワイナリーも、ラベル通りの洗礼されたどちらかというと、ニューヨークみたいなオシャレだし\(^-^)/。
でもオーナーさんが、もともと実家は果樹園をされてたそうで、なんか温かいナチュラルな雰囲気の方で、又そのギャップみたいのも嬉しかったです\(^-^)/
でも、ポール・ホブズさんは、もともと『ナパのワインの神様』と言われているロバート・モンダヴィのもとで、ワインのノウハウを学び、オーパス・ワンで釀造チームのリーダーとなってワインを創っていた経歴を持って独立に至っているすごい方なんだそうです。
彼が創るピノの赤ワインは、『エレガントな女性を目指して、頑張っている、まさにアラフォーの女性』って感じがして、よけい親近感が湧いちゃうのかも(^_^;)。
このナパバレーでは、本当に朝と夜はフリースが必要なくらい寒くなるのに、お昼は30°近くまで気温があがって、でも日本みたいに湿度は全くなくて、からっとしてて本当に気持ちいいんです。
でも、この景色からも解るように、お昼前ぐらいまで、山には霧がかかってて、そうゆう気候が、こうゆう美味しいワインを創ってくれるんだそうです。
ほんとワインって、音楽と一緒で、その時のシチュエーションがしっかり刻まれて、ずっと記憶に残るから(^_-)
もし皆さん、飲まれる機会がありましたら、ぜひ味わって頂きたい私のおすすめワインです!
史恵
ワインの製造も継承され受け継がれていくものなのですね。
伝統ですよね。
俺は個人的には赤が好きです。白とロゼはあまり試した事が無いです。
しかし、いい眺めですね~
自然の恵みを受けて美味しいワインが出来上がるのですね。
機会があれば、史恵さんオススメのワインを試してみたいと思います。