「大気の状態が不安定」
という言葉
地表付近が暖かく、
上空に寒気が流れ込んだ時などに、
使われる事が多いですね
では、その意味とは
地表付近の暖かい空気塊は、
上昇するにつれて、
気圧が下がるので、
温度が下がっていきます
この時、
周囲の空気と同じ温度まで下がれば、
その空気塊は、
それ以上、上昇できず、
積乱雲は発達しにくい…
ただ、
上空に寒気が流入していると、
空気塊の温度は、
周囲の空気よりも、
いつまでも高い状態になります
すると、
その空気塊は、
周囲の空気よりも軽いため、上昇し、
積乱雲が発達しやすくなります
この状態が、
「大気の状態が不安定」
という訳ですね
落雷や突風など、
激しい現象を引き起こすこともあるので、
要注意です
コメントありがとうございます
高校野球観戦がご趣味なんですね
私も期間中は、何だかそわそわ
大ファンです
今年も注目のカードが多くて、
見逃せないですね
同じ宿舎対決は初耳でした~
9回土壇場で追いついた日南学園の粘りも、
延長サヨナラを決めた聖光学院の執念も、
素晴らしかったですね
両校に拍手を送りたいです
コメント
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