紹介される「天気図」
一番多く見かけるのは、
「地上天気図」と呼ばれるのものです
「地上天気図」とは、
地表付近の状態を示す天気図
海面高度において、
気圧が同じ地点を結んだ等圧線が
描かれています
また、
地上気象観測によって得られた
データが記入されており、
そこから解析された情報が
描かれています
ただ、これだけでは、
高層大気の状態は分かりません
そこで、利用されるのが、
「高層天気図」
850hpa、700hpa、
500hpa、300hpaなど、
それぞれの等圧面において、
高度の同じ所を結んだ等高度線が
描かれています
また、
高層気象観測によって得られた
データが記入されており、
そこから解析された情報も
描かれています
「地上天気図」や「高層天気図」、
そして「予想天気図」…
その他にも、
様々な図やグラフ、画像なども利用して、
天気予報が行われているんですね
さて、
本日22時25分、気象庁から発表された、
「台風第9号に関する情報」
によると、
「台風第9号は
非常に強い勢力を保ったまま、
沖縄の南南東の海上を
西へゆっくり進んでいます。
沖縄本島地方では、
暴風となっており、
海上は
猛烈にしけています。
沖縄地方と奄美地方では、
5日にかけて
暴風とや高波に
警戒が必要です。
また、沖縄本島地方では
5日にかけて
高潮にも
警戒してください。」
となっています
詳しい情報や今後については、
引き続き、
気象庁に情報に十分ご注意ください
コメントありがとうございます
実際に大雨が降っている…
すぐその向こうで晴れていると、
ちょっと不思議な気持ちになりますね
ゲリラ豪雨が多くなっているので、
お気をつけください
コメント
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