ちゃちゃまるが天国にいってしまいました。14歳でした。
『ご飯大好き』のちゃちゃまるが、6日ぐらい前から、急にご飯食べなくなってしまって、後ろ足も立てなくなってしまって。
血液検査をしたら、かなり腎臓の数値も悪く、白血球も異常に多い状態で、腰の事もあるから、状態がよくなったらMRIを撮って検査していこうって矢先の事でした。
普段のちゃちゃが元気なだけに、最初はあまり自分でも信じてないというか、やっぱり信じたくない気持ちがあって。
でも、ちゃちゃは、本当に治療も頑張ってくれました。病院の先生からも『ちゃちゃちゃんは注射にもピクリともしないんです。本当に我慢強いワンちゃんですねっ』て。
病院に向かう車の中で撮った写真が、最後の写真になってしまいました。苦しいはずなのに、ちゃちゃが可愛い顔を見せてくれてます。
病院の先生からも『ちゃちゃまるくんは本当にご主人さんが好きなんですねっ。いらっしゃるとすごく元気になるんですよ』って言葉が、嬉しいような切ないような…。本当に最後まで、がんばり屋さんの、優しいちゃちゃまるでした。
番組でも一緒に温泉に連れてって貰ったり、バラエティー番組にもいろいろ出させて貰って、出逢う皆さんからも沢山の愛情を頂いて、ちゃちゃまるも本当に幸せだったと思います(^-^)。本当にありがとうございました。
これは、今年のゴールデンウィークに、朝日新聞さんのお仕事をさせて頂いた時のものです。
ちゃちゃまるにとっては、最後にさせて頂いたお仕事になってしまいましたが、まだ生後8ヶ月の弟分のちょこまるとの初共演のお仕事です。
お家でもちょこは、ちゃちゃまるのちびっこ以上にやんちゃで、ちゃちゃの腰に乗ってきたり、ほんといろいろちょっかいだしてきて、『おいおい(・o・*)』って感じだと思うんですが、ちゃちゃは本当に優しいいいお兄ちゃんなんですε=┏( ・_・)┛。
たろうまるの時も、火葬でお世話になった加藤さんに『ワンちゃんは、嘘つかないし、悪い事しないから、魂の行き先はみんな天国って決まってるんですよ。たろうまるちゃんは7歳で天国に行っちゃったんですかぁ。飼い主さんには、かなり早すぎるお別れだったと思いますが、人間の世界は、ワンちゃんにとっても修行の場所。たろうまるちゃんは魂が高霊なキャバちゃんだったんですねっ。』って、おっしゃって下さって、あの時も気持ちの整理がなんとか出来たんです。
今回も『ワンちゃんの喉仏はミッキーマウスの形をしてるんですよ。そして、火葬した後に綺麗な喉仏が出てくるという事は、人間もワンちゃんも、幸せな人生を送れたって事なんですよ。』とか『そうですかぁ。人間界でも、頑張って治療して貰ったと思いますが、きっとちゃちゃちゃんは、もう天国で神様っていう名医が治すからおいでって呼ばれたのかもしれませんねっ(^-^;。』とか。今回も加藤さんの言葉に、本当にいっぱい救われました。
キャバちゃんの寿命からしても、ちゃちゃまるは、私の事がずっと心配だったみたいで、かなり私のそばで長く頑張って、私を見守ってくれたみたいです…。
ちゃちゃまる\(^-^)/本当にいろいろありがとう!
ちょこまるも、ちゃちゃまるみたいに、優しくて、人なつっこくて、好奇心いっぱいでみんなに可愛がって貰えるワンちゃんに育てるからねん!。そして私も、ちゃちゃまるみたいになれるように頑張るよん(^-^)。
天国では、たろうまるにもよろしくねん(^-^)。
ちゃちゃまるに沢山の愛情を、本当にありがとうございました。
最後に14年前、我が家に初めてやって来た時の『ちゃちゃまる』です。
史恵
ちゃちゃ丸亡くなったのか・・・
とてもさびしい。泣けてきた
たろーまるに会えるといいな