この週末、ふと思い立ち、久しぶりに読書に励んでみました。
『なにもない空間』 ピーター・ブルック
もともとは舞台の演出家用と言われている本です。
ざっくり乱暴に中身を言うと
「いろんな種類の演劇を4つに分けて、それに沿って色々実験してみました。」
自分の文才の無さが・・・まあそんな感じっす
とても印象に残ったのが最後の言葉で
「劇は遊びだ」
思い出したのは昔、役者兼舞台監督兼舞台美術のT・Kさん(通称・師匠)に教えてもらった言葉に
「舞台はオモチャ箱なんだよ、何でもあって、好きにして良い、だから皆何にでもなれて、でも何して良いか分かんなくなる、全力で遊べばいいだけだよ」
師匠!!やっぱりそうなんですね、でもそれが難しいっす
考えちゃって、でも答えってシンプルで、また悩んで、創り出したものを観て貰って、舞台ってやめられないですね
いろんなオモチャ箱見てみたいなぁ
でわでわ!!
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する