帝国劇場が 今年100周年を迎え、
その記念公演が、昨日からはじまりました!
作品は、あの名作!
「風と共に去りぬ」です。
スカーレット役を米倉涼子さんが、
メラニー役を紫吹淳さんが
それぞれされています。
先日、本番さながらに行う最終リハーサルを見学させて頂きました(゜∀゜)
映画でも、もう”超“がつくほど有名な作品なので、
スカーレットやメラニーのイメージって、お持ちの方が多いと思うのですが、
はっきり言って!
米倉さんのスカーレット、好きだなぁ~~
(*´▽`*)
強いんだけど、強すぎない。
強い女性の役を演じられてるのを
見ることが多いからか、
とっても芯のあるイメージがあったのですが、
キュートなオーラに包まれていました♪
紫吹さんのメラニーは、
劇中でも、「南部の淑女とはこの方をおいて他にはいない」
といった様な表現が出てくるのですが、
仕草ひとつひとつが美しい淑女です。
男性役や、中性役を拝見してきましたが、何をやっても、
指の先まで美しい☆
惚れちまいますだ、、(≧∇≦*)
日本にも、「大和撫子」という
独特の表現がありますが、
今も昔も、女性らしさの基準て、
変わらないモノがあるのかも。
なーんて思ってしまいました。
ゴージャスな衣装も見ていて楽しい♪
皆さんも、機会があったらオススメしますよ~~(^o^)
また、この作品は、父親が開拓し、自分が生まれ育った「タラ」という土地を、
土地は裏切らない。
というキーワードと共に、
帰る場所として、重要なポイントになっています。
それが、今のこの時期に
どこか通ずるものを感じてしまって、
そのメッセージの重さも、実感します。
今、だからこそ、
見て、もう一度、故郷に思いをはせたいです。
私も見てみたいです~!
舞台をゆっくり見に行く
時間が欲しいな~(^_^;)