ぼんやり

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ちょっと考えごとをしていたんです。

たいした内容でもなく

深刻なものでもなく

今こうして書いている時に、何を考えていた整理して伝えようかと思っても、
なんだったのかしら？
ってくらい、
とりとめもなく、たくさんのことを考えていました。
多くを考えていたからと言って、脳がフル活動していたわけでもありません。

とてもぼんやりと。

実にぼんやりと。


そしたら

電車を行きたい方向とは反対方面行きに乗ってしまい、
さらに乗り込んでからもぼんやりが続いたため、
3駅も進むまで間違いに気がつきませんでした。


ぼんやり病だな、こりゃ。