ぷちびっくり体験。
カフェにて
勉強したり、なにか読んだり
こうして文章を書いたりしていると
まあそこそこ時間が経過したりしますよね。
ぐっと集中していると
いつの間にか1時間くらい経過していたりもして。
そうすると
さっきまで隣の席にいたはずの人が
全く気がつかないうちに
違う人になってたりするわけです。
当然、その方は
知り合いでもなんでもないので、
ご自分の都合でカフェにいらして
ご自分の都合で退席されます。
ですが
繋がった大きなテーブルに並んで座っていた隣の人とか
真向かいの人が
ふと目をあげた瞬間に全く違う人になって
しかもその人は結構しばらくそこに座っていたような感じだった時には
やっぱり、えっ…と驚かずにはいられないわけです。
そういうことは
割と頻繁に起こることなので
そろそろ慣れましょうよ、私
とも思うのですが
未だに、毎回、ぎくっとしています。
独りカフェ時間が好きな私としては
自分の時間を有効に使い、
やりたいこととか、
やらないといけないこととか、
やりたいことのために調べていることとか
まとめておこうと思うこととか
ざくざくと片づけている時間なわけなのですが、
そんなに集中してしまうので、
時々、偶然にも
知り合いとカフェで遭遇してしまうと
知らない人が消えてまた知らない人が座ってた時の
何十倍もびっくりします。
ぎょっとします。
どひゃっとします。
知り合いの反応は間違いなく
「…」
そんなに驚くことじゃないだろうに、といったところです。
時には
ちゃんと待ち合わせをしていて、
○日の○時くらいにどこどこのカフェで待ち合わせようね
ときちんと言っておいて
しかも自分は、じゃあ早めにいって本でも読んでいようか
とか思い、余裕でその待ち合わせカフェにいるくせに、
「おまたせ~」
と友達がやってくると
また
ぎゃっ
と驚いたりもするんです。
そりゃないだろうよ…と自分に自分でつっこむんですが
なかなか
集中するっていうのも
善し悪しなことがありますね。
昔住んでいた2階建ての家で
夜中に母と廊下で遭遇し、
ぎゃっ
と驚いたこともありました。
なぜそんなに驚くのか…
自分でも謎なのです。
とんでもない、びびりぃであります。
あれ?
「とんでもない、びびりぃ」…
どこかで聞いたような言葉だな。
あ…
毛もじゃのウィルの性格…
どよーん
そんなところまで飼い主に似なくていいよ…
う~ん!
自分はすぐ気が散漫になる
多分国内1位の集中力なしなので
その集中力がウラマヤスイ~ツ▽