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「一時」と「時々」腕時計

天気予報でよく耳にする、
「一時雨」と「時々雨」ひらめき



似ている言葉ですが、
実は、意味が違います手(パー)



気象庁の定義によると、


「一時」とは、

「現象が連続的に起こり、
その現象の発現期間が
予報期間の1/4未満のとき」


「時々」とは、

「現象が断続的に起こり、
その現象の発現期間の合計時間が
予報期間の1/2未満のとき」


ですペン



たとえば、
24時間予報の場合、


「一時雨」は、

「6時間未満、雨が連続的に降る」


「時々雨」は、

「断続的に雨が降り、
その合計時間が12時間未満」


ということですねウィンク



ちなみに、
「連続的」と「断続的」の境目は…exclamation&question



実は、これにも定義があるんですexclamation



府県天気予報においては、

「連続的」は、
「現象の切れ間がおよそ1時間未満」

「断続的」は、
「現象の切れ間がおよそ1時間以上」

です鉛筆



ふだん何気なく
聞き流している言葉ですが…、

こんなに細かいところまで、
きっちり定義されているんですねほっとした顔指でOK

コメント

うれしい顔 ご無沙汰あせあせ(飛び散る汗)

ちょっと激務ってました。


んとえと。
降水量何ミリとありますが、測定方法は?

何がどうしたら100ミリとかになるだろうと、疑問に思ってました。

2011年06月15日

なるほどですほっとした顔
いつも分からず解釈して
「どっちみち降るんだろうな~」って傘を持ていく程度です。
次回から、もっと細かくチェックしてみますうれしい顔

2011年06月15日

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