気温や降水量とともに、気になるのが、
「湿度」
「湿度」とは、
ふつう、
「相対湿度」のことを指し、
「実際に
大気中に含まれている水蒸気量」の、
「飽和水蒸気量」
に対する割合を、
百分率(%)で表したものです
「飽和水蒸気量」とは、
大気中に取り込める
最大限度の水蒸気量のこと
単位体積当たりの「飽和水蒸気量」は、
温度によって決まっていて、
温度が高いほど多くなります
つまり、
同じ「相対湿度」でも、
「水蒸気量」は、
温度が高いほど多い
という訳ですね
また、
「水蒸気量」が変わらなくても、
温度が下がると、
「相対湿度」は高くなる
ということになります
さて、写真は、
「ヤマボウシ」の木に咲いた花
むし暑~い日でも、
こんな可愛いお花の木陰に入ると、
何となく体感温度が下がる気がします
もちろん、
「何となく」ですが…
コメントありがとうございます
私は、校庭の百葉箱ぐらいしか、
見たことなかったです
アメダスの周りの芝生は、
地面からの熱などを避けるために
植えられているようですが、
とても綺麗ですよね
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