「水無月(みなづき)」
語源はいろいろあります
「(梅雨が明けて)水が無くなる月」
という説が分かりやすいですが、
他にも、
「無」は、
連体助詞の「な」
(「の」という意味)で、
「水の月」という説
そして、
「田植えが終わり、田んぼに水を張る月」
という意味の
「水張月(みずはりづき)」
「田植えが終わり、農事をみな仕尽きた」
という意味の
「皆仕尽(みなしつき)」
などなど
農業にとって大切な時期である事が
伝わってくる語源ですね
旧暦と新暦の違い、
そして、
田植えの時期も
変わってきているのでしょうが、
私も、最近、
田植え直後の水田を見かけました
また、そのお隣には、
ナスの花
素朴な色合いの水田に
鮮やかな紫が映えて、
心落ち着く、のどかな風景でした
さて、6月に入って、
東京の最高気温は、
1日 18.5℃
2日 17.4℃
と、肌寒い日が続きましたが、
気象庁5時発表の天気予報によると、
今日の東京の
予想最高気温は25℃
やっと衣替えのチャンス
ただ、週間天気予報によると、
東京の来週・月曜日の
予想最高気温は22℃…
迷うところですね…
コメントありがとうございます
どの地域にも、
被害のない適度な雨がいいですよね
アチーでやんす。
湿度がまだまだ目一杯じゃないのか、蒸すって程ではありませんが。
ここのブログ、やっと制覇出来ました