地域や年によって、
また、同じ年でも時期によって、
傾向は多種多様
梅雨前線を挟んだ
オホーツク海高気圧と
太平洋高気圧の勢力の変化や、
その他、色々な影響によって、
「梅雨」は、
様々な顔を見せます
「梅雨」のタイプは、大きく、
「陰性型」と「陽性型」の2種類に
分けられます
まず、「陰性型」は、
弱い雨がシトシトと長く降り続くタイプ
一方、「陽性型」は、
ザーザーと大雨になったり、
すっきり晴れたりと、
天気の変化が激しいタイプです
一般的には、
西日本では、
「陽性型」が現れやすく、
東日本や北日本では、
梅雨の前半に「陰性型」
梅雨の後半に「陽性型」が現れやすい
といわれています
さて、今日は、
気象庁11時発表の天気予報によると、
東京地方は、
曇りで、昼前は雨が降る見込み
また、
本日10時41分、気象庁から発表された、
「大雨と暴風及び高波に関する
全般気象情報」
によると、
「低気圧や前線の影響で、
30日は
東北地方で
激しい雨の降る所がある見込みです。
近畿地方と東日本、東北地方では
土砂災害や河川の増水、はん濫、
低地の浸水に
厳重に警戒して下さい。
また、
東北地方の太平洋側では
暴風や高波に、
関東地方では
高波にも
警戒して下さい。」
となっています
詳しい情報や今後については、
引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメントありがとうございます
資格を取ってからも、
まだまだ勉強中です
今年は、
例年以上に節電対策が大切なので、
酷暑にならないといいですね
これからも、
できるだけ「分かりやすく」
色々お伝えできればと思います
今後ともよろしくお願いします
o(^-^)o 装いも良いわ。気分が上がる、[ひまわり]カラーかしら。(笑)
(^_^;) 今年の夏を私も調べてみました。例年並みと出てましたが、数年前から酷暑だったように思うので、基準が定まらなくなりました。
ちなみに千葉県は都心寄りなんですわ。