ねーねーなにしてんの?

ダイビングの1本潜っている最後の減圧停止中に
水深6mで約20分間の停止とかだと
同じ水深をキープしながら
周辺をうろうろ遊べちゃうわけです。

この水深って意外と
面白い子たちがたくさんいる場所でもあるんですよね。

しぐさを観察すると楽しいんです。

この子も。




中には真正面からぐいぐいーっと近寄ってくる子もいるんですが

この子はご飯に夢中です。

岩に付いた何かを
真剣に食べています。

何を食べているのかしら。




私「ねーねーなにしてるの?」

カワハギ「…」(もぐもぐもぐもぐ)







私「ねー、ご飯食べてるの?」

カワハギ「…んもぅ…」(もぐもぐもぐもぐ)








私「ねーねー遊ばない?」

カワハギ「だから見りゃわかるでしょう、ご飯食べてんのっ!忙しいから遊ばないっ!」


私「ひょっ」(しゅ~ん)





邪魔してしまいました。

すごすごと退散する私。

この後、岩にくっついたソフトコーラルを見たりして
そこに小さな謎の生命体が潜んでいないかと
とことん捜索してみたり、
この色が好きなんだなあ
でもちょろちょろ素早く動くから写真に撮るの難しいぞ
と思いながら撮ってみたりもして

ぐいぐい潜って行っている時の20分ってあっという間だけど
1時間半以上も水の中にいた後の20分って
なんだか長く感じたりするね…
寒さとの兼ね合いもあるんだろうし。

というわけで
人間、何かに夢中になっていれば
時間が経つのが早いだろうということから
水深6mにいる、夢中になって観察できそうなものを
必死で探すのでありました。

他は
ホリゾンタルの練習したり
フィンキックの練習もしたり。

でも私はまだまだな方で
これが減圧のトータルの時間だけで
映画1本観終わるくらいの長さになるようなダイビングをしてきた先輩たちもいるので、
そうなると本当に
退屈で眠くなってきたりお腹すいてきたり、
いろいろと苦労があるようなのです。
覚えている歌を片っ端から歌うとか
動画再生もできる水中カメラを持っていて
一切撮影せず、帰りの減圧の時に中にデータを入れておいた映画を鑑賞して過ごすとか。

先輩たちもあの手この手でいろいろと対策をたてているようなのです。

確かにね、
私が今回停止していたような
岩場がすぐ下にあったりすれば
多少の生物探しも楽しめるのだろうけれど
どん深のエリアで
ロープにつかまったまま
何もない場所で時間が経過するのを待たなければならないとなると
肉体的にも精神的にも大変…

結局私は
クマノミにぷりぷりされながら
減圧終了しました。

コメント

今日も、まりさんのお魚劇場、絶妙なセリフで、
楽しむことができました。笑。

まるみる 2011年05月25日

深い海でカワハギの観察
これも、貴重な経験だね

南栗橋博士 2011年05月24日

 奥が深いですね。積み重ね感じます。そうとうな訓練をしていたのだなあと感じます。お疲れ様です。(._.)オジギ

2011年05月24日

絵本見てるみたいで楽しかった♪でもそんなに永く水中に居たらそのまんまお魚になった気分で酸素吸ってるの忘れてしまいそうですね(笑)体力より精神力って感じでまたまた勉強になりました(^^)/

アイドルヲタ 2011年05月24日

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