以前、我が劇団離風霊船の先輩・松戸俊二氏が共演した
本田誠人さん作・演&出演。
初めて拝見したときから、「シュールで面白い人」な印象だった本田さん。
ペテカンは、本田さんのような「シュールで面白い人」がたくさんいる集団でした(笑)
さて、そんな本田さんが書かれる脚本は、
シュールで、面白くて、ホロリと来る・・・
・・・真面目な芝居でした(失礼)
主人公の田中真弓さん演じる、ひふみさんの、お父さんが亡くなるお話。
お葬式のシーンは、うちのばぁちゃんの葬式思い出しました。
葬儀社の司会って・・・あぁああいう感じよね。
それを芝居的にデフォルメすると・・・あぁそうなるわよねって(笑)
笑えるのに泣ける、良い芝居でございました
ペテカン、りょーこさん客演「エクスタシィ」で四条さんを観てから気になってマス。
葬式っていうと、「どいつも」を思い出しますね~