朝から、長谷寺さんで行われているイベントステージに、朗読&演奏で出演させて頂き、その後、2回のチャリティーコンサート♪
無事、終えることができました!
ありがたいことにたくさんの方々に
お越し頂き、同じ時間を共有することができました。
このような場に立ち会わせて頂き、
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、改めて、生きていて良かったと、そう思わせてくれるような時間でした。
チャリティーコンサートでは、
まず、大きなクマさんと小さなヤマネくんの温かい絵本と、音楽のコラボをお聞き頂きました。
朗読を私がさせて頂き、お話を、
ピアノ、バイオリン、チェ ロの生演奏で盛り上げてもらいました。
それから、ソプラノ歌手の方による
歌の時間。
美智子皇后陛下が、高校生の頃にお書きになった詩に曲をつけた「ねむの木の子守歌」など、3曲を歌って頂き、
歌の前に、歌詞の朗読をさせていただきました!!
それから、チェリストの方とバイオリニストの方が、それぞれ、バッハの無伴奏の曲をひき、そこにピアノが加わって、トリオでもう2曲。
最後には、ふるさとをはなれずに、
愛し、復興を願う被災地の方々を思い、私が「ふるさと」の歌詞を朗読し、続いて、トリオの演奏に、歌を重ねて、エンディング。
最後の「ふるさと」をお聞きになって、涙されるかたも。
きっとステキなふるさとの思い出がおありなのでしょうね。。
一回目のステージを聞きにきてくれていた、魚パパママも、母は目頭があつくなり、ウルウルだったと言ってくれました。
高橋先生は、お話の中で、
「自分の糧のためだけに、親はピアノを習わせてくれたわけじゃないと思うんです。こういう時に、人の心を癒せる音楽をひかずに、いつ、自分が音楽を続けてきた力を使うのか、と思います。」
と、おっしゃいました。
私は私らしく、楽しい、元気の出る時間を共有してもらうことが、
人一倍元気に育ててもらった意味だと感じました。
だからこそ、
生きていて良かった!と、
思えたのかもしれません。
岡山や香川でも、できたらいいのになぁーー(笑)
皆さんも、身近で何かチャリティーイベントがあれば、是非参加してみてください。
今月はちょっと、お小遣いが、、(゜Д゜;)
という時ほど、行って見てください!それが、チャリティーなんだと思います。
さて、塩じいさん、
大丈夫ですか??
こんな時、元気もわけてあげられると良いですね〓〓
塩じいさんは、今も心は宮城県にいらっしゃるのかもしれませんね。
被災された皆さんの事を思うことは、決して悪い事ではありませんが、
自分が苦しくなってしまっては、逆に被災地にいらっしゃるかたが心配してしまいますよー☆
被災地にいない私達は、元気でいなければ!
それでも、こんな私でも元気をなくしてしまったり、パワーが出ないこともあります。
そんなときは、周りに頼ったら良いと思うんです。
自分にはないものを、みんな持っていますから!
今回は、こんな形ですが、少しでも元気を私から、吸い取って頂ければ、嬉しいです(゜∀゜)
そして、美味しい岡山の恵みをいっぱい食べて、よく休んでください!
長々なってしまいましたが、
共に被災地を支えられる様、一緒に頑張りましょう!
それから、リエさん、
応援ありがとうございました〓
音楽って素敵ですよね。凄いパワーを持ってると思います。
僕も趣味で歌ったりギター弾いたりしてるんですけど、少なくとも自分の力にはなってます(笑)
聞いてくれる人にも力を与えられるようになりたいですけど、そこはまぁ…f^_^;)
塩じいさんへ
僕は、塩じいさんの行動に元気と勇気を貰いましたよ(^O^)/