節目

新喜劇、おもしろすぎる！！！

めちゃめちゃ楽しかったです☆




なんと、昼の伝説のマナー講師「辻林都」の舞台と、


お目当ての「茂造の閉ざされた少年時代」


のＷ笑い、頂戴致しました！！！



新幹線の顔をした方が登場すると、
必ず行われる“くだり”や、

階段が、一瞬にして滑り台に変わるとことか、、


来る！って、分かってるのに、
笑ってしまう。。(≧▽≦)

新幹線さんが出てきたり、

誰かが、階段のぼり始めると、
辻本さん、見つめちゃいますもんね！

いや〜、、最高っ☆(笑)



そんな、いつも楽しい吉本新喜劇ですが、今回の「茂造の閉ざされた少年時代」は、

笑いだけじゃない。



１幕は、いつもの新喜劇なのに、
そこから時代が昔に変わると、話が進むにつれ、どんどん内容が、濃くなっていくんです。

リエさんは、ご覧になったんですねぇ〜☆
コメント見て、ビックリしちゃいました！！



いつもハチャメチャで、ちょっと面倒くさい、けどなぜか憎めない茂造じいさん。

その少年時代を描いているのですが、
テーマは、ズバリ「絆」



人とのつながりを当たり前のように大切にしていた時代

見えない絆で、つながっていることを当たり前のように分かっていたのかな。



芸能生活25周年の節目の年に、このテーマを辻本さんが選んだ事、
これまでの25年の歳月が少しだけ、観客としての私にも伝わるような気がしました。


ロケでも、スゴく厳しいツッコミをするのに、どこか温かい、

礼儀とか、真っ直ぐなことを大切にされる辻本さんからは、私も多くを学びました。



25年て、

言葉では一言だけど、
言い表せない時間と経験がある。。



私もいつか、25周年を振り返り、
「絆」に思いをはせる時間が持ちたいです！


持てるように頑張らなきゃ！！

不思議なことに、紫吹さんも、
今年、25周年を迎えられるとか。

期せずして、お二人の姿に
涙し、笑い、感動させて頂いた2011年のゴールデンウィーク。



ステキな時間に立ち会えて、幸せでした☆