西日本から東日本の広い範囲で、
黄砂を観測
東京、名古屋、大阪など、
多くの所で、
今年初の観測となりました
視程(水平方向で見通しの効く距離)が
5km未満となった所も
「黄砂」とは、
東アジアの砂漠地域や黄土地帯の
細かい砂塵が、
上空の風によって飛来する現象
これらの地域は、
冬の間、乾燥状態であるため、
春の発達した低気圧による強風で
砂塵を吹き上げられることが多く、
「黄砂」は、
春に多く観測されます
さて、本日10時15分、
気象庁から発表された、
「黄砂に関する全般気象情報」によると、
「西日本から東日本では
黄砂が観測されています。
引き続き4日にかけて、
西日本から東日本の広い範囲で
黄砂が予想されます。」
となっています
今後の予測など、詳しい情報については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメントありがとうございます
野にも山にも若葉が茂る~
「八十八夜」といえば、やっぱり、
この歌を口ずさんじゃいますよね
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する