今日も1日お疲れ様です!
この間は装苑賞の公開審査を見て来ました!!
装苑賞とは、日本を代表するファッションデザインコンテストで、コシノジュンコさん、高田賢三さん、山本耀司さんなど、数多くの著名なデザイナーを輩出してきた新人デザイナーの登竜門です!
毎年レベルが高くて楽しみなんですが、今回はお友達が候補作品に選ばれていたのでドッキドキでした!
審査の結果、「装苑賞」は竹ぐしを荒く不規則に張り巡らせて“衣服の彫刻”を表現した作品が選ばれました!斬新でかっこよかったです!
個人的に好みだったのは、「Geometry-wear」というテーマで作られた、全てのパターンを幾何学形態に落とし込んだ作品!こちらは佳作2位を受賞していました!とにかくセンスが良いなと感じました!
そして、今年は構築的なデザインのものが多かった中、家族や友人など、自分の日常はファッションになりうるのか?をテーマに複数の顔をプリントした作品は、ユニークでインパクトがあると評価され、佳作1位とrooms賞のダブル受賞でした!
審査員の山本里美さんが、
「この作品を見た時は、良い意味でぷっと笑ってしまいました。服を見て楽しい気分になりました。」
とおっしゃっていたのがとても印象的でした!
私もただ可愛いとか、かっこいいだけじゃなくて、人を楽しませるような服を作りたいし自分自身もそうでありたい!と感じたのでした(笑)
★コメ返
たっつーさん
コメントありがとうございます!
テープをはがした後がはなくそみたいだから、そう呼んでるらしいです!笑
そうですか?古着じゃないとなかなかこういった色物はないんですよね!
六連星さん
コメントありがとうございます!
ちなみに正式名称は「ひっつき虫」でした(笑)
お仕事は朝早いと大変ですが、業界で活躍している方の色々なお話を聞けるので勉強になるし、楽しいですよ(^o^)
三橋愛永
コメント
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コメ返ありがとうございます(*^o^*)
人を楽しませる服って
一番難しいですよね・・・
頑張ってください
たっつー
2011年04月29日
わぁ!、すごい服装