近くで見つけた八重桜
ソメイヨシノに代わって
咲き始めました
以前、
「桜の咲く頃の寒さ」という意味の
「花冷え」をご紹介しましたが、
この時期は、
「花」という語をつけて
天気を表現する言葉が多いですね
「お花見日和」
「花曇り」
「花あらし」
などなど
「花曇り」は、
桜の咲く頃、空が薄く曇っていること
「花あらし」は、
桜の咲く頃に吹く強い風のこと
または、
その風で桜の花が散り乱れること
また、 お天気ではありませんが、
夜桜を鑑賞するために焚く
篝火(かがりび)を意味する
「花篝」や、
桜の花が散って
花びらが水面を流れていく様子を表す
「花筏(はないかだ)」なども…
花と言えば桜と、
昔から、
ことのほか桜を愛でてきた
日本ならではの言葉ですね
さて、本日4時44分に、
気象庁から発表された、
「大雨と強風及び高波に関する
全般気象情報」によると、
「23日は西日本から東日本で、
北日本では24日かけて、
太平洋側を中心に大雨となるでしょう。
低地の浸水、河川の増水やはん濫、
土砂災害に警戒して下さい。
北日本太平洋側の海上では
非常に強い風が吹き、
大しけとなる見込みです。
強風に注意し、高波に警戒して下さい。」
となっています
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメントありがとうございます
最近では、紫色やブルーなど、
驚くような色のチューリップも
見かけますね
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