子供の歌声♪

震災から

原発の心配や余震に恐れたり

これからの日本に抱く気持ちとか…

普通に過ごしているつもりだったけど

その心配している気持が伝わってしまったのかと思うくらいな感じに

息子が

「いつも一緒に～強くなって強くなって」

と、そこだけ何気なく、よく口遊んでいて

ハッとその言葉に気付かされ

「それは、何のお歌なの？」と聞くと

幼稚園で頂いてくる本の付録のＤＶＤに入っていた歌のようで

改めて聞いてみたら、

とてもシンプルな歌詞なんだけど

心にはまって泣けました。

そして、前向きなきもちに勇気をくれました！

『たいせつなともだち』

と言う歌なんだけど

他にも同じメロディーで歌詞が卒園バージョンもあって

こちらも泣けるんですが

息子が歌っていた方のバージョンの歌詞をご紹介しますね。


　　　　　　【たいせつなともだち】

きみと　はじめて　であった　ときは
あまえて　なきむしだった　ぼく
まだ　ひとりでは　なにも　できずに
たよって　ばかりだった

でも　きみといっしょに　ぼうけんをして
ぼくは　きが　ついたんだ
ふたりだと　こころが　あたたかいと

きみといっしょなら
いつもいっしょなら
すこしだけ　つよくなって
いける　きがしてるんだ

きみといっしょなら
いつもいっしょなら　ぼくは
もっと　ゆうきを　もてる

きみと　あのとき　あえてなければ
いまでも　よわむしの　ままだった
だから　ひとこと　きみに　いわせて
こころから　ありがとう

かなしくなったときは　いっしょになこう
うれしいときは　わらおう
どんなときも　このまま　そばにいてね

きみといっしょに　いつもいっしょに
すこしずつ　つよくなって
いかなきゃって　おもうんだ

きみといっしょに
いつもいっしょに　ぼくは
みらいへ　はしりだす



きみといっしょなら
いつもいっしょなら
すこしだけ　つよくなって
いける　きがしてるんだ

きみといっしょなら
いつもいっしょなら　ぼくは
もっと　ゆうきを　もてる

きみといっしょに　いつもいっしょに
すこしずつ　つよくなって
いかなきゃって　おもうんだ

きみといっしょに
いつもいっしょに　ぼくは
みらいへ　はしりだす


いつも　いっしょなら
いつも　いっしょに　きみは
たいせつな　ともだち




息子の歌声に笑顔から生まれる安心、

心の強さ、勇気の大切さを改めて気付かされました

もし、皆さんも機会があったら聞いてみてくださいね！