どうか心強く。

今、東京にいるわたし。。。

被災地の方たちと比べれば、私はまだ安全でした。

周りの方たちに助けられこうして無事に家にたどり着き、家族の安否を目で肌で確認することができました。
それは本当に幸せなことです。

でも、あの日の恐怖を、孤独を、心細さを、情報のない不安を、夜の寒さを忘れることはできません。

身内の安否を未だまだ確認できていない方たちの不安を思うと、とてもじゃないけどいてもたってもいられません。

だけど私に今できることは電力節約と募金だけみたいです。
電力は保存できないらしいので、電車の走っている電力ピーク時間などはできる限り照明をつけず、夜中に洗濯機を回したり、ガスでご飯を炊いて直ぐにタッパーに移したり、ケルトも使わないようにしています。
ほんの少しの電力が被災地に行き渡ることを願っています。

そして私は伝えたいです。


みんな、がんばって!!


被災地の方は実際にここをみれることはないかもしれない。

でもかすかな希望を託し、伝えます。


諦めないで希望を持って生き延びてほしい。


みんなそれを願って行動しているんだと。


被災地の方も救援に行かれている方もどうか、どうかご無事でありますように。


そしてとてつもなく悲しい思いをされている方に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。