(注)こちらの日記参照
http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=...
お邪魔した友達の会社で発見した
オシャレなもの。
これ

ブックカバーです。
しかも手作り。
ブルー・ノート東京のスケジュールを掲載したもの。
新聞のようなイメージです。
これをブックカバーにしてるなんて
すごいオシャレ。
これ、商品としてこんな感じのもの、ありそうじゃないですか?
抜群のセンスに脱帽です。
中身の本は
オシャレな軽いタッチの外国文学の翻訳とか?
と思いきや
『奪還』(講談社)
麻生幾さんの小説。
1月4日の日記参照。
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フランスのカフェの香りでも漂ってきそうなカバーの中身は
『奪還』って、このギャップがまた笑えて良い!
私がお正月に読んでいた本ですね、
いまみんなで回し読み中なんです。
みんなの共通の知り合いがモデルになったキャラクターが登場しています。
ブックカバーに一時期はまっていたことがあって
あちこち出張にいくと
その土地を感じさせるようなブックカバーを買ったりしていました。
私が買ったのは主に文庫用のものばかりですが
例えば福井で和紙のカバーを買ってみたりとか。
美術館に行くと、絵画作品をデザインしたブックカバーもあって、
なかなかオシャレなものが多いですよ。
最近は文庫本サイズの手帳を使っているので、
文庫用だったブックカバーを手帳カバーにして使ってみたりしています。
デザインが気に入っちゃって。
文庫本には紙の質感があるようなブックカバーをするのが
結構読みやすいし、手触りも好きでしたね。
布のものもいいんですが
あまりゴワゴワした感じのものだと
ちょっと読みづらいかなあっていうのもあって。
ただ、紙素材のものはオシャレなものを選んでも
汚れやすいし、やっぱりどうしても傷みやすい。
そこが難点です。
ちなみに
フランスにはブックカバーではなく
ノートカバーというものがあったようで
以前、プチ展覧会があった時に
あまりの可愛らしさに関連した本を買ったことがありました。
『プロテージュ・カイエ』(ピエ・ブックス)
Le café 421(高屋昌仁・純子)

「プロテージュ・カイエ」というのはノートカバーのことです。
フランスの子供たちが勉強用のノートに使っていたもの。
絵柄も色調もオシャレでカワイイものばかりで、
時間割が書き込めるようになっていたり
足し算や引き算の表が載っていたり。
紙でできたプロテージュ・カイエみたいな
オシャレで私好みなブックカバー、どこかにないかなあ。
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コメントのお返事です。
まるみるさんへ
コメントありがとうございます。
ドラえもんの暗記パン、みんな知ってるんですね。
暗記パン、欲しい…
もしくは最初から明晰な頭脳とか…。
努力あるのみです。がんばりまーす。
またブログ見に来てくださいね!
DOCさんへ
コメントありがとうございます。
プレゼンで原稿が飛ぶことほど、それはそれは恐ろしいことはないですよね。
私も飛ばないようにがんばります。1人で15分勝負なんで…。
ウィルはミニチュアダックスですよ。
8.5キロもありますが、一応ちゃんとミニチュアなんです、これでも。
アメリカンコッカースパニエルですか、かわいいですね!
しかもちゃんとお座りして、カメラ目線だなんて。すばらしすぎる。モデルさんみたいですね。
ぜひまたブログ見に来てくださいね。
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自分のお気に入りの布や紙とかでも作れるかも