アカデミー賞

今日で、2月も終わりですね！

2月は[逃げる]と、言いますが、ホント…　28日までしかないと、なんだか煮え切らない気分です。



でも、煮え切らない気分なのには、
もう一つ理由が。。


アカデミー賞の発表がありましたが、作品賞を受賞した、「英国王のスピーチ」を、今日見て来ました。

なんとなーく、耳に入る評価も高く、
予告を以前映画館で見たときから、
楽しみにしていたため、

私の期待が大きかった分、
映画を見た感想が、非常に述べ辛い。。(笑)




決して、面白くないわけではないし、長すぎると感じたわけでもないのですが、

インセプションなどと比べ、
スケールも普通だし、、
話の内容もまあ、想像を裏切らない感じ。

娯楽と割り切って見るにも、物足りない感じが、、、


私の期待が大き過ぎたのかなぁ。。

映画の評価って、難しい！
っと、改めて思ってしまいました。

ちなみに、私の中での英国紳士的イメージNo.1は、
この映画の主演の〈コリン・ファース〉さんです(笑)




さて、
実は今日は、訳あって2本映画を見ることに。。


もう1本は、「ジーン・ワルツ」を見ました。


こちらは、代理母の問題など、良い、悪いは言いにくいテーマですが、
すごくリアルで、見応えがありました。

「チームバチスタの栄光」を書いた方と、同じ原作者の作品。


映画館内では、涙をする方もチラホラ。。

外は１日雨で、ションボリな日ですが、映画のおかげで、充実でした♪