もうきふぼく

+sicks（板）「もうきふぼく」終幕しました。

今回この企画、
+sicksで舞台を作る
が動き出した時、何もわからないままメンバーと走りはじめて突っ走っていきました。

脚本をいただいて、
読んだ時、この本をメンバーとやる事がひたすらに楽しみで、自分がどの役になるのかドキドキでした。

実際に役をもらって「ラク」をやることになった時はただただひたすらに不安で恐怖がありました。

というのも
保田家には生まれてくる事ができなかった弟がいます。
昨年まで仲良くしてたはずの浄霊師と名乗る人に「恨んでる」「立場が逆だったら、、、」
なんて良くないことをたくさん言われたことが引っかかってもやもやして
こんなにも家族や大切な人への愛が書かれている本で、「ラク」という役をやっても良いものか
精神的に悩んでいました。

そんな時に+sicksのシークレットキャラの方が紹介してくださった方が話を聞いてくれて
「家族のことをそんなふうに思う人はいないよ」
「応援してくれている」
「大丈夫だよ」
と伝えてくれて気持ちが楽になり

脚本とも、「ラク」にもちゃんと向き合う事ができたように思います。


そして私に弟がいたら、一緒に遊んでたら
こんな感じだったのかななんて思いながら、
とくに本番はそう思って過ごしていました！


特別に可哀想とかそんなことはないし
わりと多くの人が経験していたりすることで
大袈裟かもしれません笑


保田にとってはこの作品と人との出会いが大切に思えてならなくて

+sicksのメンバーと作り上げる事ができて

そして！なにより！！
大好きなギタリストの嵐くんが作る曲を使う事ができて

本当に何よりの宝になりました！


そんな「もうきふぼく」を作ってくれて
保田に「ラク」という役をくれて
主演をやらせてくれた今野さんに一応感謝(๑ˊωˋ๑)



こんなにも大切な作品を見に来てくれた沢山の方、
保田のことを好きでいてくれる方、
応援してくれる方に改めて感謝です！
ありがとう(๑ˊᗜˋ๑)


そして力を貸してくれたスタッフさん

何より一緒に「もうきふぼく」をつくった
+sicksメンバー
れいかちゃん、中山さん

曲を作ってくれた嵐くん

に最大級のありがとう！

そして大好きです‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈ω⁰̷̴͈)‧˚₊*̥






いろんな気持ちと、たくさんのきっかけをくれた
ラク
本当の名前
高橋幸（たかはしゆき）

ありがとう❣️
また絶対に会いたいです！