四月


4月ももう終わりが見えてきて、新年度、新学期で新しい環境に飛び込んだ人も少しずつ慣れてきた頃でしょうか。


私自身も、今年も新年度のお仕事がもうすぐスタートいたします。
ここ数年、続けていただいているお仕事で、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


私のお仕事といえば、最近はCMに出演させていただく機会も増え、ありがたく、
そして貴重なお仕事としてオンラインでの生放送MCをさせていただくこともあったり、
様々な年代の方にレッスンとしていろいろなことをお伝えする場をいただいたりと、
相変わらず、何屋なのか一言では言い表せないような活動を続けておりますが
強いていうならば「鈴木麻里屋さん」ではありますね。


そんな鈴木麻里屋さんが、誰かに何かを伝えるときに、大切にしていることの一つに
「心の在り方」があります。


髪型や服装がどんなにキラキラしていても、完璧な笑顔が作れても、
美しい書類を揃えられていても、
そのときその人の「心の在り方」が違っていたら
やっぱりそれは相手に「バレる」んです。


バレても仕事は成立することも多いし、多くの忙しい社会においては、そういうことも多々あるのだとは思いますが
ここ数年、特に日本語以外を使って誰かと接することを通して、この「心の在り方」の重要性を私は強く感じる機会が増えました。


例えば英語。
私は努力はしているとはいえネイティブではないし、ビジネスを英語だけで回せたり通訳ができたりするようなレベルではありません。日常的にコミュニケーションをなんとか取れるという程度です。
けれども、言語が不自由な人間関係においてもお互いが理解しようとするならば、つまり「心の在り方」がお互いを向いていれば、結局はちゃんと伝わるんです。


それは日本語でも同じことだと思いました。
この人は表面的なことだけで済ませようとしているのか、本質を理解しようとしているのか。
それは人間対人間のコミュニケーションにおいて、絶対に伝わってしまいます。
口から出てくるセリフが同じでも、目には見えない何とも言えない空気のような、不思議な感覚として伝わってくるのです。


私も40代になり、歳を重ねたがゆえ、ということでしょうか。


兎にも角にも、そのことに自分自身がはっきり気が付いてしまった以上、
何かをレッスンする機会があれば、全ての授業項目において、私は「心の在り方」の重要性が伝わるように
レッスンをしていきたいなと考えています。


相手に失礼のないような立ち居振る舞いが形として完成されていることは、もちろん基本として大切なことですが、
さらにその先にある部分を、無視していては、結局ウソ臭い未完成ロボットのようなものになるのです。


今年も私には有難いことに、年間を通してレッスンを受け持つ生徒さんたちがいらっしゃいます。
貴重な時間を共に過ごさせていただきながら、個々人が自分らしさを見つけ、次の未来を自らの手で掴み取っていけますように。










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