動物との暮らし

昨日は猫の日・竹島の日でしたが、テレビもネットも猫まみれでした。

我が家にも現在猫ちゃんが居ますが、厳密に言うとうちの子ではありません。笑
数年前からご近所の飼い猫ちゃんが別宅として我が家に泊まりに来るようになったのです。でももう気持ち的には大事な家族の一員です。本家の飼い主さんとも公認の仲です。笑
この子を見ていると、好きな時間に食べて、寝て、本宅と別宅を行ったり来たり、狩りしたり、たまに文句言ってきたり、猫って本当に自由気ままで羨ましいな〜なんて思ってしまいます。

この猫ちゃんが来る前はフラットコーテッドレトリバーという犬種のワンちゃんが居ました。



12歳というこの犬種にしてはとても頑張って長く生きてくれましたが、最後は癌に蝕まれ、辛く苦しいものでした。
その数年後にこの猫ちゃんが現れて、もしかして生まれ変わって来てくれたのかな！？なんて今でも思ったりします。

そして実はもう1人家族がいます。
ゼニガメです。



知り合いから引き取った子で｢男の子｣と聞いていたのですが、数年前、暖かい季節なのにあまり動かず、食欲もなく、という状態があり、これはもう寿命なのか…病気なのか…と心配していた最中
まさかの1匹しかいないのに卵を産むという仰天なことが起こりました。｢女の子｣だったのです。笑(その後ご飯モリモリ食べていました。)
まさに男の子という感じのイカつい名前まで付けてしまいましたが、今でもそのまま｢ちゃん付け｣で呼んでいます。笑

幼少期から鳥や亀や犬と恐らく途切れることなく動物と一緒に生活していた気がします。それぞれここに書ききれない思い出が沢山あります。そんな昔の思い出を昨日の猫の日に走馬灯のように思い出していました。

まだ先になりそうですが、また何かしらの動物たちとご縁が繋がればいいなと思っています。


比田井彩歌