昨夜は広範囲で大きな揺れがありました。
たくさんの方が不安な夜を過ごされたことと思います。
まだ油断は出来ないようなので、
皆さんくれぐれも気をつけて暖かくして過ごしてくださいね。
明日は大雨☔️予報。
地盤や土砂の崩れなど気をつけてくださいね。
🍀
さて昨夜23時08分に揺れが観測されてから、
私はすべてのテレビ番組のチャンネルをチェックしましたが、ほとんどの局のテレビ番組は特別報道番組に編成されていました。
そして数時間後の深夜2時〜3時台(うちの地域はとても早く新聞の配達が回ってきます。寝ていても音でわかるので)
に配達された新聞の朝刊には、
詳細な各地の震度や震度の大きかった福島県の取材などが記されていました。すごいスピード感です。
さらに今回も各地で停電がありましたが、関東圏の停電地域は3時間程度で復旧していました。
そしてもっとも感心したことは、かねてよりずっと海外の避難所のようにテントを設営しプライバシーを守れたらいいのになぁと思っていたのですが、福島県などではコロナ禍による避難を想定して、避難所用のテントを昨年中に取り入れていました。
さらに感染対策のために保健師さんがスムーズに検温・消毒をして住民を迎えていたりと、速やかな対応が素晴らしいと感じました。
このようにたくさんの方たちが、いち早く、地震の起きた直後から情報伝達や各地域の復旧作業、避難所の管理など安全のために努めてくれているのだと思います。
休日であっても夜中であってもコロナ禍であったとしても、いつ・どこで起こるかわからない地震が起きたとき、迅速な対応をし、寝ずに働く人たちもいるのだと改めて思いました。
人力によって社会は支えられています。緊急時でも区役所、保健所、医療、自衛隊、救助隊員、消防、警察、ライフライン関係の方たちなどたくさんの方が動いています。もし災害が起きたら、自身も被災者の一人でありながら、家族や友人の安否が心配な状況下で働かざるを得ない状況になってしまいます。
このような職種の方たちの負担を軽減できるよう、一人一人が安全に落ち着いた行動を取らなくてはなりませんね。
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私の行動は、玄関に避難リュックを出しておき、お風呂の水を抜かずにおいたり、停電したときのためにライトを手元に置いておいたりしました。
こうした経験を重ねていくことや、シュミレーションひとつで落ち着いて冷静な判断ができるようになるのだろうと思います。
過去の教訓をいまいちど振り返り、
安全に安心して過ごしていけるよう備えていきたいです。
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#防災
#暮らし
本当にあのときの出来事が思い浮かんだね!
あのときの教訓を活かしてほんと気を付けないといけないね!
まだまだ大きな地震はくるとは言われてるからコロナ禍でも忘れないでいないとね!