平和を願う🕊

今日は沖縄慰霊の日。

激戦地となった沖縄。たくさんの民間人が巻き込まれ集団自決を余儀なくされた人々も多かったといいます。
語り継ぐことで平和を訴え戦後75年が経つ今も闘い続けている人たちがいる。

真実の目を曇らせることがないように
声に耳を傾けたい。

誰もが犠牲者であるということを。
人間を人間でなくしたものの正体を。
そして最期まで人間であった尊い人々を。

すべての御霊が安らかであるように。
悼みをわかち、
私達は生きている限り平和を願い続ける。
癒しと平和に満ちますように🕊


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さて今日もいつも通りごはんブログです。

ツナサラダ、トマトとチーズ、ちりめん山椒、鶏肉と夏野菜の炒め物、雑穀米、お味噌汁、パイナップル

サラダ、れんこんのおかか煮、ちりめん山椒、アジの開き、炊き込みご飯、お味噌汁、パイナップル

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私は子供の頃、母に「世界（発展途上国）には貧しくてごはんが食べられない子どもがいるんだよ」と聞かされていたからか、嫌いな食べ物もなく育ちました。
「米粒ひとつでも農家の人が一生懸命作っているんだよ」当時の母は今の私と同じくらいの年齢です。その言葉に自然と食への感謝の念がわいたことを覚えています。

戦時を体験している祖母は野菜の切れ端ももったいないと言う人でした。

今でもお料理をしていると、祖母や母のそんな言葉がふと頭によぎります。
今や食品ロスが問題視されるほど、多くの食べ物で満たされている時代。
コロナ禍で私は自給自足という人間の自立、あるものを調理するという知恵、これって生きていくうえで、かなり重要なスキルなのだと実感しました。

食に限らず、昔の人はものを考え、工夫し、理にかなった知恵を持っている。
それは物事をよく観察し、思考してたどり着いた答えを持っているからだと思います。

生活に根付いた知恵を学んでいきたいと改めて思うのでした。

#知恵
#思考力
#観察力
#人間の自立