わーっ!びっくり。
さっき、駅ですれ違った人が
私がいま読んでる本と全く同じ本を読んでた!
今週のベストセラーとか
いま話題の新作とかじゃないのに同じ本って
すごい偶然。
しかも私もいまカバンの中にその本入ってる。
さらにさっきまで私も電車の中で読んでいた。
すごーい。
ニューヨーカーとかなら
こういう時、
あなたの読んでる本、私のと同じだわ
なんて、さりげなくかっこよく話しかけるんだろうなあ。
ってのは
ニューヨークを舞台にした岡田光世さんのエッセイ『ニューヨークのとけない魔法』(文藝春秋)を読んで感化されすぎな私の勝手な妄想です。
にこっと笑いながら 本をさりげなく見せなくちゃねぇ