まもなく平成も終わり、令和を迎えようとしています。
皆さんいかがおすごしですか。
ニュースを見ていたら、全国各地で、家族や友人と思い思いに過ごす人たちの様子が印象的でした。
なかには平成が終わると同時に長年営んできた個人店を畳む年配夫婦もいらっしゃり、この節目に合わせて、心機一転される方も多いようでした。
一抹のさみしさと名残惜しさを抱えながらも、明日からの令和時代に胸を弾ませる、そんな一日になりました。
さて私の連休は石川県へ行きました。一泊二日でしたが、食や文化に触れて、石川県の魅力をたっぷり楽しみました。
まずは、兼六園と金沢城公園の散策。
瓢池(ひさごいけ)にて。
私はこの瓢池が一番印象的でした。
青く萌え立つ植物、池の藻の織りなす濃淡と、水面の反射によって、鏡のように緑の繁る世界を映し出していました。まるで万華鏡のように引き込まれました。胸を打つほどの感動を覚えた美しさです。
日本最古といわれている噴水。
散ってもなお朽ちない美しさを放っているような、楊貴妃桜の花びら。
お茶処で頂いた、花見団子と金粉入りのお茶。旅行のパッケージの特典でついていたセットです。
庭園内のカキツバタはまだ咲いていませんでしたが、金沢城公園周りの散策で見かけたカキツバタは咲いているものもありました。
この日は前日から朝晩は10度前後という初春の気温の金沢でしたが、植物界ではしっかり初夏の兆しが。
美しい大庭園は、また訪れたい場所のひとつになりました。花の咲く頃や雪の季節など四季折々の情景が目に浮かびます。
#金沢
#兼六園
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#カキツバタ
#杜若
#GW
#連休初日
岐阜から北陸3県は近いので 会社の慰安旅行で なんてケースで行くことも多いよ
少人数の旅行ではガイドさんを頼む予算もないので 兼六園などは 団体さんの観光客の人達の横で案内を聞いてたことがあったよ