お仕事からコーヒー☕️へ

稀にだが、いまあの人のあの味が飲みたいとか、あのお店のあれが食べたいとか、突発的に思うことがある。
今日はそんな日で、仕事が終わってからお気に入りのコーヒースタンドへ。

帰宅ルートからは少し遠回りだったけれど、他の日でも行ける場所だったんだけれど
今日行けて良かった。

ここのオーナーにはいつもコーヒー代の何倍にも感じる楽しい時間をいただいている。感謝。

帰り際にZINEを一冊購入。
アートの世界を知るまで知らなかったZINE(ジン)という本の形態は、アーティストなどが自分の想いを形にするために存在している場合が多く、ほとんどが自費出版である。そのため発行部数も何百部、何万部とは作ることが難しく、それゆえの個性や濃密さが浮き彫りになる。独自性溢れるZINEはおもしろい発見に溢れていてわくわくさせられるのだ。
さらに、それだけアーティストの想いが世の中の世知辛い事情に左右されずにストレートに表現されている貴重なものであるにもかかわらず、価格はかなり抑えられている場合も多い。気軽に手にできるのもZINEの魅力かもしれない。世界にはZINEだけを集めるZINEコレクターという方々もいると言う。なかなか奥が深い世界だ。


今回手に入れたZINEは第2刷での限定5冊のうちの1冊。ちなみに第1刷は限定6冊だったということで、つまり合計で世界に11冊しか存在しない。そのうち1冊は閲覧用サンプルというシールがついたものだってので売り物としては10冊ということになる。

写真家のTaro DendaさんのZINEで完全なる手製本だ。ご本人が印刷して、糸で縫って、糊付けして、一つ一つ手作業されている。

ZINEのイベントが本屋さんで企画されたり(Taro Dendaさんも主催されている)、ZINEに力を入れて棚作りをする書店が増えてきたり、ZINE専門のお店まであったり、ZINEに特化したアートブックフェアが世界のあちこちで開催されていたりと、近年特に注目されてきているジャンルでもある。
現在高値で取引されるアート本の中には、こうしたZINE(その頃はこの言葉もなく自費出版、セルフパプリッシングということだったのだろうが)もあり、自費出版していたアーティストが後に有名になったが限定部数のものだったために突如値上がりして古書店で取引されている、なんていうこともある。

前々からZINEは好きだったが、今年になってまたさらにZINEっていいよねと思うようになった。

ZINEには大手印刷会社で刷られるものとは違った、自由だからこその楽しさと自由だからこその難しさがあり、無限に広がる中で宝探しをするような発見の喜びもある。

でも結局「何をどうしてもいいので自由に表現しなさい」というお題が一番難しいのかもしれない。











Rarely, I make up my mind to go a cafe or a restaurant to enjoy the store's original taste.
I went to one of my favorite coffee stand after today's my mission at Tokyo.
I took a roundabout way home, but I received many happiness by a cup of coffee dripped
by Mr. Hirao at Flower Coffee Brew/Bar.

And I bought a ZINE made by Taro Denda.
Do you know ZINE? It's one of the style for expression by artists. It's so freely.
I love ZINE because it's full of their thought in a book.
Taro Denda's ZINE is made by hand and limited edition.

Free may be the most difficult things although the artist will not be restricted by any other situation for publishing.

コメント

今はそういう本があるんですね。
部数が一桁でも販路があるのは、世の中で認知されているということなんでしょうね。

taka 2019年02月17日

貴重な一冊が手に入ってよかったですね。。。

みーまる 2019年02月16日

お気に入りのものは遠回りしてでも実感したいですよね。
なんだか気持ちが理解できます。

Kyo 2019年02月16日

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