深夜、じっと無言で暗闇を見つめる。
いやいやいやいや
むりむりむりむり
怖いからホント
芦沢央さんの新刊小説『火のないところに煙は』を読み始めたら想像以上にに酷暑向けな怪談で、
1人と一匹の夜中には読み進める勇気がなく、一旦置いておいて、はた万次郎さんの『ウッシーとの日々』1巻を読み始める。
はた万次郎さんの著作は『北海道田舎移住日記』を読んだことがあり、ここには飼い犬のウッシーも登場していた。このウッシーとの生活がとても面白く、犬好きにはたまらない。はたさんの北海道暮らしの様子もわくわくしながら楽しく読み、そのときにウッシーがタイトルに含まれた本が出ていることを知ったのだった。
文庫の漫画なので移動中に読もうかと思っていたのだが、深夜の怖すぎる雰囲気を払拭するのに他の本に切り替えようとしたら、まさかの手元にある未読がほとんどミステリー系だったという結末。なぜだ。
ハッピーになる本はないのか!
というのでウッシー登場である。
ウッシー最高💕👍🐶
In the might night...William fixed his eyes to the dark room...😱
Hey brother! What are you looking on?
But he didn't look back and kept seeing something😨😨😨
I'm a timid person.But unluckily, I had started to read a new book written by Yo Ashizawa titled "Where there's smoke, there fire......". The novel was the story of horror like "Kwaidan" written by Yakumo Koizumi(Lafcadio Hearn) suited for the hot summer because it would be felt shivers down your spine.
I couldn't open this book again in this night. I read other book drawn by Manjiro Hata. It's told about his lovely dog named Usshy.
寒い時のオカルトは、、、完全にマニアの域に達していますね。さすが、まりさん、一味違う。。。ちなみに、私は、今は、また葉室麟さんの本を読んでいます。ちなみに、読んでいるのは、紀行文の『曙光を旅する』です。