花屋さんと花瓶

久しぶりにお花屋さんにいくことが出来た。
お花屋さんの営業時間と私の都合をなかなか合わせられず、かといって代わりにステキな花に出会うこともなく、やっぱりいつものお花屋さんから買いたいなという気持ちもあり、しばらく花瓶が寂しいままだったのだ。ようやくたどり着いたいつものお花屋さんで、いつものステキな笑顔の彼女にお花の種類を説明してもらい、あれこれ悩んだお花を包んでもらって帰宅した。お気に入りの花瓶を目の前に並べ、やっぱりいつものお花屋さんに行って良かったと、1人にやけながら楽しく活ける。

背の高い花をそのまま活けられる一輪挿しを探していたところ、先日古道具で出会ったガラスの花瓶。存在感のある華やかな一輪を飾るとぴったりだった。









詫摩まりさん ( http://okeba-gs.blogspot.com/2011/07/blog-post.html?m=1 )というガラス作家さんの作品にはこちらの花を活けてみたのだが、この花瓶、もともとはクリスマスオーナメントとして作られたもの。






一目見た時から一輪挿しにしたいと感じ、中に水を入れたら一層美しく、イメージ通りの一輪挿しを飾ることが出来た。
詫摩さんのガラス作品は、手作りならではの柔らかなカーブが魅力的で、いつまでも飽きの来ない美しさがある。
何よりも一つ一つが手作りなので、似たようなものでも、全てそれぞれ少しずつ異なる一点もの。長く大切に愛用したい。












I bought some flowers at my favorite flower stand.
In these days, as the flower stand's opening hour and my schedule never matched up and I wanted to buy at this shop, my little vases were empty for a few weeks.
Today at last I can buy some beautiful flowers at my usual shop with a good smile by a staff.
I decorated these flowers in the new vases.

This glass is used item.

And this glass is made by Mari Takuma who is an artist by glasses.
http://okeba-gs.blogspot.com/2011/07/blog-post.html?m=1

Both of them are beautiful glasses.

コメント

花のある生活はいいですね。
そうそう
elfin'の単独イベントが2月10日に決まったそうです

Kyo 2018年12月24日

素敵な花瓶ですね。まりさんのセンスが光っていますよ。

みーまる 2018年12月24日

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