2018年12月13日
城川もね、20歳になりました。
今年もたくさんお誕生日メッセージ
ありがとうございます!
20歳。
私にとってはたちという言葉に、
重みを感じております。
しかし、みんなこのターニングポイントを
通過して、一歩一歩進んでいるんだ、
進まなければいけないんだと
思っています。
この一年は、今まで凝り固まった考えや先入観を
物事をいろんな方向から考えられるように
なって人として、女性として
豊かな考えを持てるようになったと思います。
それは、ファンの方や
友達や、周りの方々、
共演者の方々、マネージャーさん、
そして家族と、より深い話をしたり、
今まで怖いとか不安という気持ちが強くて
経験できなかったこと、
それは、すごく些細なことなのですが、
一つ一つ丁寧に挑戦させてもらえたこと、
見守ってくださった方々が沢山いたからこそ、
だと思います。
本当にありがとうございます。
そして、お父さん、お母さん、のあ、さら
家族のみんなには感謝をしてもしきれないほど
たくさんたくさん心配かけてしまって
ごめんなさい。そして、ありがとう。
私は、家族のみんながいたおかげで
どんな時も頑張れました。
特に母は、どんな時でも私の味方でいてくれて
時には厳しく
時には優しく
いつでもそっとそばにいて見守ってくれました。
小学六年生の時に
卒業を祝う会でみんなそれぞれ自分の胸の内を
短いメッセージで送るのですが、
その言葉、今でも強く思っています。
『私がくじけそうな時
いつも支えてくれたのはお母さんだった』
広島で活動を始め、
もっともっと大きな仕事を夢見て
母の故郷の広島を捨てて、
家族でわざわざ東京に来る決心を
してくれたのも母、
演技やオーディション、ポージングや
ウォーキング、レッスン、習い事
どんなに忙しい時もどんなに疲れている時も
必ず、見て教えてくれて
送り迎えもしてくれました。
勉強も、怠らないように
勉強しないと芸能はさせないというルールを
作り、それをただただ、押し付けるのでなく
私が休んでしまったところや
わからないところ、一つ一つをマンツーマンで
教えてくれ、受験期は私が学校に
行っている間、今日の夜にやるところを
予習しておいてくれて、
私が何を質問してきてもいいように、
毎日毎日してくれていました。
そのおかげで、お仕事も受験日
一週間前まで続けられ、
そして、志望校にも合格し、
三年間すごく充実した高校生活を
送ることができました。
お仕事に
合格した時は誰よりも一緒に喜んでくれて、
撮影も、たとえ妹がまだ小さい時も、
背中に背負ってついてきてくれて、
私が気付けてないところ、
もっとこうした方がよりよく表現できるところ
事細かくみてくれて、的確に指示をしてくれて
昔、ブログに私の母はドラえもんと書いたことが
あるくらい私は母にいつだって
助けられてきました。
いつだって、私の味方でいてくれました。
今こうして、今の私が、城川もねが
できたのは母のおかげなんです。
母には感謝してもしきれません。
感謝が大きすぎて何も私は恩返しすることが
できません。
でもだからこそ、
幼い頃から信じ続けてきた夢を
諦めずまっすぐまっすぐ
これからも突き進んでいきたい!
それが私ができる一番の恩返しだと思いました。
これからもっと仕事の幅も広がり
たくさんの困難や苦しみがあると思いますが、
母と頑張ってきたかけがえのない私の宝を
忘れずに、いろんなこと挑戦し、
頑張り続けたいと思います。
たくさんの友達にお祝いしてもらえて
幸せいっぱいです。
二十代の一年目
大人の輝かしい女性になれるように
心も見た目も
これからも、
もっと磨いていきたいと思います!
これからも、ずっと見守っていてください。
☆みーまるさん☆
家族や友達、マネージャーさんや
ビーアミーの皆さんにたくさん助けられて
ここまで頑張ってこれました。
いろんな気持ちを大切にこれからも
まっすぐ突き進んでいきたいと思います😊
ありがとうございます😊