立体作品あれこれ

立体作品も最近いろいろと観る機会があり、
個人的には好きな素材が石とか、陶器のような硬い素材なんですが、
布やいろんな日常の素材を使って組み合わせたものや、木彫もまた面白いですね。

観て来たところ、ほんの一部ですがまとめてみます。


ワタリウムで開催していた
「HYPER LANDSCAPE 超えてゆく風景 梅沢和木 × TAKU OBATA」
は展示会期終了ぎりぎりで滑り込み。

ワタリウム美術館
http://www.watarium.co.jp/


ワタリウム美術館は全体として上へ上へと進む縦長な美術館なのですが、今回は吹き抜け部分に設置された展示がかっこよかった!




(ワタリウム美術館「HYPER LANDSCAPE 超えてゆく風景 梅沢和木 × TAKU OBATA」展)








アート、美術の勉強だけではなく、いろんな興味がある分野が作家の中でいい感じにミックスされて作品として出てくるっていうのは、面白いですね。

アート、それは生きること。
アート、それはその人そのものの形。

そんなことを感じる機会が最近多い気がします。
それは鑑賞者として、とても幸せなことです。

ワタリウムでの展示はアート鑑賞2018年の354件目、11月の94件目に行った展示でした。


続いて

ちょっと面白い場所だと
旧平櫛田中邸での展示を観に行ってきました。
実はこの一つ前の展示でHaroshiさんの作品を観に行きたかったのですが、タイミング合わず行けないうちに終わってしまって。
Haroshiさんの作品はいまアメリカで開催中のアートバーゼル マイアミで NANZUKAブースに並んでいるようです。Haroshiさんは、毎度作品が並ぶや否や飛ぶように売れてしまい、世界的に有名なコレクターやアートラバーからも人気があるという、いま急上昇中の日本人アーティストです。
マイアミも完売なんだろうなあ。

さて旧平櫛田中邸での展示ですが、今回は
「アトリエの末裔あるいは未来♯EXTRA」と題された木彫のグループ展です。





古民家らしい床のきしみの音や、丁寧に使われ続けて来た様子がわかる壁や柱など。天気の良い日でしたので窓も大きく解放されていて、心地よい空間でした。

船越桂さんの初期作品や最近アート系の雑誌で話題になっている数々の木彫作品など貴重な展示もありましたが、私が個人的に、いいなあ好きだなあと思ったのは、川口佳緒里さんの作品です。






(旧平櫛田中邸での川口佳緒里さんの作品)

どこか他での展示や販売がないかなあと思いネットで調べてみたのですが、まだ藝大の学生さんのようであまり情報が出てこないのですが、大学の卒展などもあるでしょうから小まめに次の機会をチェックしていきたいと思います。

このインストールのセンスも抜群。
トータルで完璧な存在感を放っていました。


http://geidaichoukoku.com/exhibitions




こちはら2018年の334件目、11月の74件目に観に行った展示でした。






続いて

ハギワラプロジェクツさんで開催中のグループショー
Winter Showでした。

ハギワラプロジェクツ
http://www.hagiwaraprojects.com/

こちらは4人展だったのですが、中でも私は土肥美穂さんの作品が気になりました。


↑土肥美穂さんの新作

石や布などいろんなものが組み合わされていて
どの角度から見ても違う様子になっています。
2018年の新作です。
その辺に無造作に転がっていそうな素朴な、ゴツゴツした石の素材も魅力的ですし、テトラポットのようにもみえる形も面白い。

調べていたら今年の8月に開催された「さがみはら野外彫刻展」にこれと同じか似た作品を出店されていたようで、残念ながら私は観に行けなかったのですが、調べて出てきた画像などによれば、その時は野外の名の通り、作品が草むらの上にゴロリと横たわっていたようでした。それはそれでまたカッコいい。ホワイトキューブで綺麗な台座に設えるよりも、この作品は自然の中にあった方がもしかしたら映えるのかもしれません。

今回観ることが出来た土肥さんの作品はこちらの1点のみでしたが、他にも観てみたいなと思いました。


こちらは2018年の367件目、12月の5件目に観た展示でした。


写真がそろそろ載せられる枚数いっぱいなので
次回に続きます。




I found some good sculptures and mixed media works on some contemporary art exhibitions.
I went to WATARI-UM which was a private museum for contemporary art.
When I could go there, Kazuki Umezawa and TAKU OBATA's exhibition titled "HYPER LANDSCAPE".




It was a good show. In the first room built in wellhole styles, they presented their world with whole wall and space reaching up to the ceiling. I felt as if I was a character in some games or animations made by them.
They showed us their world by this exhibition.
Both of them had not only studied art. It's important things for contemporary artists, I thougt. Because Art is Life of expressers.
Art is some "shaped items" of the artist.
I'm lucky to be able to see like these good shows.

WATARI-UM
http://www.watarium.co.jp/about.html





And next...


I went to Denchu Hirakuski House and Atelie.

Denchu Hirakushi House and Atelie
https://www.wmf.org/project/denchu-hirakushi-house-and-at...




This old Japanese style house has kept and used for some art exhibitions or some events by small groups. I went this place for the first time and felt good air in this house.

I saw a group show by some professors of sculpture class, famouse artists of sculpture and students in these professor's classes. They were involved in Tokyo University of the Arts Department of Sculpture.
Many nice works were installed in this beautiful house. I liked this Kaori Kawaguchi's new work.






It's a perfect installation. This sculpture is so tiny but has a comfortable energy. She may be a student in this University yet. I want to see her another works.



And next...

I saw a group show at Hagiwara Projects (Shinjuku,Tokyo).
I liked Miho Dohi's new work.





It was made by mixed media. This size was little one I may be able to fit in my both hands,but very nice.

コメント

いいですね

Kyo 2018年12月09日

古民家は、風情があっていいですよね。そういえば、確か、まりさんは、以前、合掌造りの家に泊まったということを、ここでお書きになっていたような。。。

みーまる 2018年12月07日

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