9月の映画

今日はレッスンと事務所に行ってきました。

さて、9月に観た映画です。
鑑賞数は6本でした。

61 #ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
62 #乾き。
63 #アベンジャーズ/インフィニティフォー
64 #ヴァレリアン 千の惑星の救世主
65 #シング・ストリート 未来へのうた
66 #アンロック 陰謀のコード

今年のトータルでは66本目です。

とくに好きなのは
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」です。

国家機密の暴露という内容の重要性もさることながら、スティーブン・スピルバーグ監督と、メリル・ストリープ、トムハンクスの共演作ということで、片時も目を離すことができない作品です。
ストーリーは、ベトナム戦争時の米政府の国策を記した最高機密文書を入手し、報道したニューヨーク・タイムズと、ワシントンポスト紙。スクープするも政府から掲載禁止令を通達されたタイムズ。さらにワシントンポスト紙は会社の存続の危機に葛藤しながらも、政府の圧力に屈せず、真実を報道するというジャーナリズムを追求する人々を描いた社会派作品。
隠蔽されつづけた真実は、それが社会や個人にとって重要な真実である以上私たちには知る権利があります。そしてそれは報道なくしては成り立ちません。本来もつ報道の意義、重要性、精神性。それらの原点が見える作品でした。

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#映画鑑賞