季節が移りゆくとき、
樹木はもっともその過程を見せてくれます。
標高1500メートルを超えると紅葉は終盤ですが、
森の中で見かける色鮮やかなナナカマドの実やカエデの朱色は眩しく、生彩にみちています。
ツルリンドウの花がまだひっそりと咲いているところも。
今回の山行では、編集部の山本さん、登山ガイドをしている熊野さんがたくさんの植物や樹木の名前を教えてくれました。
鳥の声に耳を澄ませ、小さな植物を見つける熊野さんの歩き方は、山の豊かさをめいっぱい感じる贅沢な時間でした。
一歩づつ歩くたびに発見する、小さな動植物の世界に心を弾ませました。
湿原の大地を抱える尾瀬は、晩秋といえど、みずみずしく豊かで、植物の多様な種は、尾瀬を訪れる楽しみを与えてくれます。
夏の尾瀬に想いを馳せ、
雪が溶けたら またこよう と胸を高まらせるのでした。
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紅葉ってほんと良いよね!(*^^*)
移り行く季節の光景が本当に情緒溢れるものになって素敵だね!
尾瀬はいつか行きたいところですね!(*^^*)