AIによる膠原病診断の講演



昨日は

その後人工知能学会理事会に出席して
奇跡的に早く終わったので
終わり次第
講演会場の東京ドームホテルに向かいました


外の景色を撮りたかったのですが
自分が亡霊のよう

お医者さんたちの集まりだったので

10年後に複雑な膠原病の診断を
AIはできるようになるのか

という難しいテーマでお話ししました

症例数の少なさと
確定診断がつかないこと
診断は様々な検査データや問診などで
総合的に判断しないといけないこと

などが

データに依存しているAIには難しい課題ですね

でも、学習データの少なさについての対処方法は
今いろいろ考えられているので
そのうちなんとかなるかなぁ、、と
思ったりしつつ
お約束はできなかったり…

真剣に取り組んでいらっしゃる医師を前に
頑張らないとと思った日でした




コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

秋色真紅のジェルネイルに
今朝の日経朝刊12面と21面に載りました
この科学誌にも共同研究成果が載っています
科学誌に共同研究論文が掲載