もたもた

最近、ジップアップが上手にできなくなったのです。
パーカーなどのデザインで
前開きのジップアップがありますよね。

あれを、じじじっとアップするには
まず、左右に分かれているパーツを
噛みあわせなければなりません。
最初の最初に行う手順ですね。

ジップアップする手がついた方と
受け側をうまく噛みあわせる作業が
スムーズに出来ないのです。

よく、幼稚園の頃などに
もたもたしてしまうことはありましたが
大人になってから
そんなことになるとは…

これにはとある原因があります。

実は最近、ずっと使い慣れてきたジップアップとは
左右が逆のタイプに出会いました。
何種類かあったのですが、
1つはリバーシブルタイプのパーカーに付けられたジップだったので
まあそれは、服が裏返れば、ジップの左右も逆になるわけで。

他には
普通にデザインされたようにみられるジップ。
なのに左右が逆。

ボタンがいつも付け慣れている側と
左右が逆になっただけでも
留める時に違和感を感じたり
留めづらかったりしますよね。

その感じのジップバージョン。

いろいろ見て行ったら
どうやらアメリカ製の服に付けられているジップは
日本のものとは左右が逆のようだ
という結論にたどり着きました。

なんとまあ。

私、ボタンの留めのように
女性用、男性用の左右に違いのようなものが
ジップにもあるのかと思ったんです。
で、私が着たパーカーのジップは男女兼用のものだったのだろうか
と悩んでいたんです。

全然、違いました。
ここまで来ると
このジップの左右の違いが、
どこの国製はどっちなのか
気になります。

さて、
そんな左右逆のジップに苦労して
左右が違っていても上手に閉められるようになろうと
頑張っていたところ

本来の日本用の、使い慣れていたはずのジップも
上手に閉められなくなってしまったのです。

ジップのスランプ。

前のジップアップデザインのものは
お仕事の時にヘアメイクを崩さない様にしながら防寒できるものとして
大活躍してくれるのですが、
ジップスランプによって
もたもた。

あー、なぜにこのようなことに。

明日からのお仕事も
衣装の上に着る
汚れ防止と防寒を兼ねた
愛用パーカーが…
あれはどっちジップだったっけね。

あーもう。

そして国別ジップの秘密も気になる。

アメリカと日本で違いそうなことは…

言語…ってそういうことじゃなくて

インチとセンチみたいに
長さの単位は違うけれど…

もやもや

ジップの秘密。
ひょんな時に解決するかもね。

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