この度の大雨により、被害に遭われました方々に心よりお見舞いを申し上げます。
西日本を中心とした大雨による被害のニュース、毎日毎回更新されるたびに、心配が募ります。
まだ救助を待っている状況の方も多いという報道で、
一日も早く助けがきますようにと、
これ以上被害の拡大がありませんようにと、
祈るばかりです。
さて我が家は
ウィルさんがいよいよ調子が悪く
セカンドオピニオンとなりました。
主人が出張中なので
二人でなんとか電車とバスを乗り継ぎ、
初めていく病院へ。
なるべく涼しい時間に移動できるようにしたり、
キャリーの中に冷えるジェルマットや、保冷剤を仕込んでなんとか涼しさを保とうとしてみたり、
事前に乗るバスにはペットキャリーを持ち込めるか調べたり(バスは顔がでないキャリーにすっぽり入れていれば無料で乗ることができました)
ペットが苦手なほかの利用者さんもいるかもしれないしとか思い不安もかかえつつ
電車はJR東日本さんの場合、こんな感じの切符があるんです。
窓口で「ペット用キャリーの切符をください」というと購入できます。
買ったら切符をキャリーにくくりつけるか、しっかり持って乗って、
降りる時にまた窓口に提出すればOKです。
そんな感じで二人のお出かけ。
なんとか診察を受けてきました。
病院ではレントゲンをとり
骨には異常が見つからず。
でも状況は良くないので
つぎは紹介していただいた別の病院でCT検査になりそうです。場合によってはそのまま手術の可能性も高いとのこと。
ウィルさんは検査ばかりで、それも辛いと思うのですが、今日の先生のお話では、本人は本当はかなり痛いはずだというお話。
この子は相当我慢強いんですねと、
ここでも言われました。
こうなってくると一般的なワンコのように🐶「痛いからもうむりー」と動かなかったり、キャンとかワンとか言ってくれた方がいいのか、とも思いますが、
我慢強いというのもウィルさんの一部なので
これまで以上に気をつけ、こちらから先手先手でウィルさんをセーブしなければと改めて思いました。
キャリーにはすすんで入るし、一切声も出さず暴れず。こういう点では大人しいのが助かりますが。
おうちに帰ったら絶対安静にしてくださいと言われたので、ちょっとお部屋をアレンジして安静にできるスペースを作ろうと思います。
William went to the animal hospital. It's his Second Opinion.
He had an X-ray, and the result told us that his bones were Not broken.
Doctor said that William might need to get a CT and to do the operation for his back pain.
William was very very good boy at the hospital.
We got a train and a bus.
I bought a ticket for him like this.(This is a case of JR East.)
And I didn't need a ticket for him when we got a bus. But Animals need their carried cage.
大雨の影響は深刻ですね。
ウィル君、良くなるといいですね。