コメント📝
Kyoさん
町田の快速急行さん
醤油らーめんさん
takaさん
コメントありがとうございます😊
Kyoさん
ストレートな言葉が魅力的なのは素晴らしいことですね✨✨
町田の快速急行さん
え!!!流行ってたの?!
なんとウィルさん流行りにのってる😆🐶
醤油らーめんさん
すごい具体的に宇宙へアプローチしてる!!
憧れとか、いいなあと思うことも素敵だけれど、醤油らーめんさんのように興味があることに対して実際に行動する人は意外と少ない気がするので、素晴らしい!!って思います。
takaさん
ウィルさん、なかなか難しいですね。もしかしたら近々大きな高度医療まで対応の獣医さんのとのろへ行くかもです。
本人は気持ちは前向きみたいで、楽しそうにしてくれる時間もあります🐶少しでも気分がよい時が多いといいなあと思います。
さてさて
ロシアってどんな国なんだろうなあと
想いをはせながら
大学時代にロシア語の授業を受け、
ロシア人作曲家セルゲイ・ラフマニノフの曲を卒業試験で演奏して、
昔バレエを習っていたのでチャイコフスキーのバレエ音楽は無意識に口ずさむほどの子供時代を過ごし、
なぜか母はロシア民謡が大好きでダーク・ダックスのCDを無限ループして聞いていた
そんな、わりと生活の中にロシアがたくさんあった私ですが(ロシア人の親戚とかはいないよ、たぶん)
最近改めて気になって読んでみました。
『マイナス50℃の世界』(角川ソフィア文庫)
エッセイスト、ロシア語の同時通訳でも活躍された
米原万里さんの本です。
あるテレビ番組で現在のサハ共和国(当時はヤクート自治共和国)のあたりに取材に行くことになり、米原さんは通訳として同行。
このロケ隊には椎名誠さんがレポーターとして参加されていたということで、本の最後には椎名誠さんによる解説ページもあります。
常々ロシアは寒いイメージだったのですが
サハ、おそるべし
想像を絶する寒さです。
冬に旅をしようと思ったら、かなりの心と装備の準備が必要。
プラスだって50℃なんて数字、
葉物野菜をシャキッとさせるために洗うお湯の温度でしか、馴染みがないちゅうねん
それがマイナス
石油系のビニール、プラスチックなどはボロボロと砕け落ちるという気温。
もうわけわからんのですよ。
この本には表紙をはじめ、
山本皓一さんによる衝撃的な写真も掲載されており、
気温を想像してひんやりするだけではなく、
その光景に背筋が凍る想いのものも何点か、、、。
大学時代の大学院ゼミで
わたしが博士課程だった時に修士課程にいた子で
サハ共和国の口琴について研究していた子がいました。
彼女は単身サハに乗り込み、口琴についてのフィールドワークも行い、大変真面目な性格で、緻密な研究を行っていたので、きっとその後優秀な研究者になったであろうと想像しているのですが、
彼女がしきりに、サハの人たちの温かさ、優しさについて語っていたことを思い出しました。
いまから10年以上前に
20代前半の、小柄な日本の女の子が
一人で、しかもサハまで研究しにきたのを見て
サハの人たちはさぞビックリしたのではないかと思います。
サハのあたりは世界で最も寒い場所、とも言われているんですって。
そういえば最近
地図帳
を買ったんです。
一枚の世界地図にしようか迷ったんですが
いろいろサイズや種類があり
決めきれず
ひとまず本屋さんで地図帳を。
なつかしい
地理の授業で使ってたやつ
我が家では最近
この本が熱い視線を浴び続けており
面白い!と。
ネット上で地図はすぐに見られる時代になったし
拡大縮小ストリートビュー、航空写真も思いのままに
画面に表示できるのですが
やはり紙の地図には紙の地図にしかない
独特の面白さがあります。
頭がデジタルネイティブじゃないからなのかなあ。
地図をじっくり見ていると
意外と位置関係を勘違いしていた場所が判明したり、
聞いたことのない場所に興味が湧いたり
見入っていると時間はあっという間に過ぎてしまいます。
ミシェル・ウェルベックの『地図と領土』の小説も思いだしながら。
行ってみたい場所がどんどん増えていきます。
ということで読書は
2018年の85冊目
7月の3冊目でした。
I read an essay written by Mari Yonehara who was a Japanese writer and a Russian translator.
Japanese TV crew went to Yakutia (Now they are Sakha) Republic with Mari Yonehara and Makoto Shiina. Their experience in this cold area were beyond our imagination. A plastic cap was crushed to pieces by cold air.
By the way, I met a girl who had studied about the traditional mouth harp in Sakha when we were graduate students in the same labo.
Recently I bought a world map.
This book was well known by many students in Japan. We used this in the geography class.
We have looked at this map whenever we have free time with a cup of coffee. It have many intersting things which are not contained in the online maps.
Are this feeling due to our generation?
We are Not "digital native".
コメント
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コメ返ありがとうございます、ウィル君お大事に。
ロシアは、私が住んでいる猿払村とも深い関わりがあります。
女の子が一人、海外へ行って大変なことですね。
男でも大変ですが、特にロシアのような極寒の地では、女子は•••大変だと思います。
taka
2018年07月07日
サハと言えば最近、動画サイトでも話題になってたと思います。
ところで、ロシアと言えば広大な土地で、旧ソ連時代はその実態はなかなか表沙汰にならないことが多かった国のイメージがありますね。
全てが国営だったため、あまり勤勉ではないと聞いたことがあります。大きなものを時間をかけて作ることを得意とする国民性だとも伺ったことがあります。大陸思考といったところでしょうか?
さて、地図のお話ですが、じつはご存じのとおり様々な図法で描かれてます。平面はメルカトル(英語ではマアルケータときこえます)図法が多いですが実は球体の地球を平面にしてるため赤道付近と極とでは縦の長さ(横はもっと広がってますが)が異なってます。船の航海で使用する海図等の目盛りがあるものを見るとよくわかると思います。
航海で距離を図るときは今自分の位置に近い目盛りの間隔を使います。この海図実は、島などはインテリアに使えるんですよ。紙質もケント紙なので丈夫ですし。一度機会があれば見てみてください。
Kyo
2018年07月07日
コメ返ありがとうございます、ウィル君お大事に。
ロシアは、私が住んでいる猿払村とも深い関わりがあります。
女の子が一人、海外へ行って大変なことですね。
男でも大変ですが、特にロシアのような極寒の地では、女子は•••大変だと思います。